五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

あなたにだけ届いてほしい恋の歌

2018年04月18日 | 雑記
いやあうすら寒いですね。
今日も今日とてスーパーに母上を迎えに。。

先日、ちょっと気分的に調子が上がったことがありまして。浮いたり沈んだり、面倒な病よのう。

「なんでもなれる、なんでもできる、できるできるできるできる…(混淆)」

ああ、あの少年の日に戻れたなら。
もう一度、あの不登校の時点から人生をやり直すことができたら…

そんなSF的なことを考えていました。
あそこで選択を間違えなければ、あそこでああしておけば。そういったことは無限に思い当たるわけです。

いろいろ考えた結果は、「何を選択しても行き着くところは同じ」でした。

人生を、川を下るようなものだと考えてみると…途中でいろいろな障害物が出てきます。
あそこで木の根っこを避けていたなら。
突き出ている岩にぶつからなかったなら。

障害物を避けても、別の障害物が現れて、結局ぶつかってしまうわけです。
そのまま川の流れに乗っていけば、障害の種類は違っても辿り着くのは現在の自分。

川の、まったく別の支流に行ければ良いのかもしれませんが、それには恐らく若いころの自分にも無理なほどの、超人的な力が必要だったのではないか。
どんな障害もものともしない、自分にはあり得ないようなパワーが。

自分という人間が、それこそ別人みたいになれなければ過去に遡って人生をやり直しても、恐らく結果は大体同じ。
程度の差はあるかもしれないけど。

いやあ、考えるだけ無駄な時間だった( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
異論はあるでしょうが、どーでもいいや。

あと何年生きるのか知らないけど、なるべく楽しく、後悔のないようにしたいと思ったのでした。
もしかすると一年後には、自分はこの世にはいないかもしれないし。
(勿論、生きているという前提で準備等しておかないといけません。老齢年金をおさめるとか)

それより今週の野乃はなと萌黄えもが可愛ければいいんだ(←ひどすぎる