五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

虹の島から

2020年09月05日 | 雑記
ふみの日切手。

あぁ~たまんねぇぜ、この切手は夜学生のとき、好きな級友女子に暑中見舞はがきを出すのに貼ったんだよなぁ。

多感な頃で、かなり勇気を振り絞って書いたはがき…10月になって振られちゃったけど、若かりし頃の甘酸っぱい思い出。
この切手を見るたびに、あの娘の虫歯だらけの笑顔を思い出す…

ちょうどその頃、なんとなく贔屓にしてたアイドルのシングルカセットを購入してた。

すっげぇ懐かしいゾ~これ。

当時はCDプレイヤーは持っていなかったので。
今でもあるのかな、シングルカセット。15年くらい前まで、演歌でしつこく生き残っていた記憶が。

恥ずかしくてアイドルの唄聴いてるなんて誰にも言えなくて、このカセットもエロ本のように隠し持っていた…などと供述しており。
あれから30年経ち、もっと恥ずかしいキモヲタになってるとは当時は考えもしなかったのだ…