五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

新型コロナ 予防接種2回目

2021年09月29日 | 雑記
8月に予約した、コロナワクチンの二度目の接種に行ってきました。

接種当日は、注射した肩に違和感がある程度で大丈夫そうかな?と思ったけど、そうはイカの金★

夜中、日付がかわる頃に急に悪寒がしてガクガクブルブル、歯がガチガチいってどうしようもない。
ああ、これは高熱出るな―と。
20年くらい前に、インフルエンザになったときとそっくりだったもんで。

それから夜が明けて、母上をデイサービスに送り出して、体温を測ると39,1度。
体中痛いし、ぐったりしてやばいなぁ…
知り合いの薬剤師さんが、38,5度を超えたら医療機関へ行ってくださいと言っていたので、とりあえず接種をしてもらった地元クリニックへ。

医師:
 「熱でしぬことはないから大丈夫だって安心しろよ、ヘーキヘーキ」

ということで、市販の解熱鎮痛薬より強いという「カロナール」を処方されて帰宅。

その日の夜には38度台に熱が下がり、翌日には微熱~平熱に下がってホッとしました。

「接種2度目は、きつい副反応が出やすい」というのは本当だった。
しかしながら、これでコロナに感染するリスク、感染しても重症化・死亡するリスク、母上に移すリスクが減ったと思うと本当に良かった。
見知らぬ人に移してしまうおそれも少なくなったし。
もちろん、感染対策は今まで通り厳重に

接種するかしないかは個人の判断だし、体質や持病で受けられない人もいるので勧めることも否定することもしませんが、筆者個人的な考えとしては、大切な人には打ってほしい。
こんな疫病で命を落とすリスクは、少しでも回避したい、してほしいから。