1月10日深夜、久しぶりに晴れ上がった空にオリオン座が輝く。
生憎満月が明るく夜空を照らしていて、変光星の観測には不向きではあるんだが…
これまでになく暗くなって、超新星爆発の前兆かと言われるオリオン座αベテルギウス(↓)
ヌッ!!少しだけど明るさを取り戻していないか?
おうし座αアルデバラン(→)と比べるとまだ暗いものの、おうし座β(↑)と比べて……
少なくとも、暗くはなっては…いない…かな?
どうも他の星と比較すると歯切れが悪くなってしまう。。
明るくなったような気もするし、今まで通りな気もする。
ふたご座のポルックスとカストルが、月に近くて比較対象にならんのが痛いな。
ベテルギウスが現状一番暗い時期で、近いうちに再び増光するようであれば、超新星爆発はお預けということかな…
まだまだ、目が離せない状況は続くのであった。
家族のことも、生活全般のことも、うまくいきそうで、うまくいきなさそうで。
ベテルギウスも、明るくなったり、暗くなったり。
爆発しなそうで、爆発しそうで。
生きるって、生きてるって、ほんとうに、つらいし、くるしい。
いっそ爆発して、おわりにしてしまえれば、どんなに楽でしょう。
いまの自分をベテルギウスにかさねています。
いよいよ爆発したら、ああこれで僕も爆発していいのかなと、そう思えるような気もします。
では、また。これから学校なので…
Good luck,supernova.
こんにちは。
生きるって大変なことですけど、いずれは消えてなくなるので、それまでは生きてみても良いのではないかと思います。
宇宙のスケールからいうと、人間の一生というのは儚いものだと感じます。
5周さんもつらいとは思いますが、どうか自暴自棄にならずに乗り切ってください。
そんなに簡単に爆発しないよう、祈念しています。