京の昼寝~♪

なんとなく漠然と日々流されるのではなく、少し立ち止まり、自身の「言の葉」をしたためてみようと・・・そんなMy Blogに

「石橋財団コレクション選」/アーティゾン美術館

2024-12-09 | 美術・芸術・写真

【2024/11/26撮影】


マティスのアトリエと同時開催で石橋財団コレクション選が開催されて、
財団が保有する名立たる芸術家の作品が展示されていました。
アーティゾン美術館は館内が広く、とても見やすい美術館ですね。
どれもこれも素晴らしい作品でしたが、その一部だけアップしておきますね。
TOPの写真は僕の好きなエドガー・ドガの「踊りの稽古場にて」という作品です。

パブロ・ピカソ
①     ②     ③     ④

   

①ブルゴーニュのマール瓶、グラス、新聞紙
②画家とモデル
③女の顔
④腕を組んですわるサンタンバンク

ピエール=オーギュスト・ルノワール
①      ②      ③

  

①少女
②カーニュのテラス
③すわるジョルジェット・シャルパンティエ嬢

クロード・モネ      エドガー・ドガ
①      ②     ③      ④

    

①アルジャントゥイユの洪水
②睡蓮の池
③レオポール・ルヴェールの肖像
④浴後

①    ②    ③    ④

   

①ポール・セザンヌ「帽子をかぶった自画像」
②エドヴァルト・ムンク「病める少女」
③ジョルジョ・デ・キリコ「吟遊詩人」
④アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック「サーカスの舞台裏」

 ①     ②     ③     ④

   

①ポール・セザンヌ「サント=ヴィクトワール山とシャトー・ノワール」
②カミーユ・コロー「森の中の若い女」
③アメデオ・モディリアーニ「若い農夫」
④マリー・ローランサン「二人の少女」

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「マティスのアトリエ」/アーティゾン美術館

2024-12-09 | 美術・芸術・写真

【2024/11/26撮影】


たまたま京橋界隈を歩いていて、「そうだ、マティス見よう!」と(笑)
ちょうどアーティゾン美術館の近くだったので、ラッキーでした
現在「マティスのアトリエ」と題して、彼の創作においてアトリエが果たした役割について、
石橋財団のコレクションの複数の作品を通して探る企画だとのこと。

   マティスのアトリエ  アンリ・カルティエ=ブレッソン

      

踊り子とロカイユの肘かけ椅子、黒の背景(新収蔵作品)

これはマティスが1942年9月にニースのアトリエで描かれたもので、
彼は身体の状態が不自由になり、寝椅子のように改造したベッド(左上の記写真)で
制作したそうです。その頃の最大の慰めは5人の孫で、中でも
唯一の女の子だったジャッキーの存在が大きく、近年まで、
そのジャッキーの手元にあったそうです。

①      ②      ③

  

①石膏のある静物
②画室の裸婦
③横たわる裸婦

①    ②    ③    ④    ⑤

    

①ジャッキー
②両腕をあげたオダリスク
③パティチャ(ラ・スルタン)
④縞ジャケット
⑤青い胴着の女

①     ②     ③ 

    

①襟
②チェックの襟の女
③女の顔、チェックの襟

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