【2024/11/29撮影】
勝見氏は、かぎ編みで編んだ顔の連続パターンの編地1枚を使い、
それを置いた状態で様々な形に動かし、その画像から線を写し取る方法で
絵の作品を制作したそうです。
近づいてよく見ると、色んな表情の顔が連続しています。
注射器(スポイド)から絞り出したアクリル絵の具を全てハンドメイドで、
細かくキャンバス上に表現されていました。
自身が作る編地は動かすことで形が変わる所が面白いと、
台の上に置いた編地を見る人が自由に動かして形を変えることが出来ました。
僕の創作は「蝶」と「ハート」でした。
勝見氏と、編地の糸の色を変えるともっと楽しくなるねと話し合ってました(笑)
※この展示は12月1日(日)で終了しています。