【2023/12/27撮影】
「クラムボンっておぼえてる?」というアートタイトルは、
東京藝術大学 デザイン科第9研究室の展覧会のシリーズ名称だそうです。
宮沢賢治の「やまなし」の中に出てくる“クラムボン”という謎の生物は、
アートやデザインが持つ「見えない何かに意識を促す魅力」と
「クラムボン」の存在を重ね合わせて名づけられたとか。
より身近な存在としてアートやデザインに触れられる場の創出がテーマです。
帰港【ザトウクジラ】/山田勇魚
一番気になった作品がこれです。
分かりにくいかもしれませんがクジラの体内に「戦艦長門」が
実際に作成された山田氏がいらっしゃったので色々話を聞けました。
この作品、作成に約1年かかったそうですよ。コメントによると、
「クジラの内部に見える戦艦長門は水中写真家の戸村裕行氏から提供して頂いた
ビキニ岩礁に沈む映像資料を基にモデラーのアルキメデス氏の手によって精巧に
再現されたものです。中に入っている砂の一部はマーシャル諸島の実物です。
この砂は美術作家の池谷友秀氏から提供して頂きました。」とのこと。
FUSYO/西本藍子
Reassembly of Memory Fragments 1993-2002
① ② ③ ④
①端-何がなんでも捨てない制作/島田智世
②暗礁/夏實
③琴線と追憶を知った服/藤本圭一郎
④listen in wave/山下瑚桃
① ② ③ ④
①TRIO/高本夏実
②HAORI/進藤 篤
③舟の朝/柴田美里
④シロクジャク/鷲野愛未
① ②
①S Chair × Minagawa/橋本和幸×皆川 明
②森の中へ№1/№2 橋本和幸
※この展覧会は今月21日(日)までです。
普通の人間では考えられないことを考えて、芸術作品にする・・
今までの作品とは違う物。人知を超える何かを
考える能力はすごい!!
その作品を知っているcyazさんもすごい!!
>アーテイストは大変。!!
普通の人間では考えられないことを考えて、芸術作品にする・・
今までの作品とは違う物。人知を超える何かを考える能力はすごい!!
インスピレーションの差でしょうか?
感性の違いでしょうか? とにかく秀でていますね!
>その作品を知っているcyazさんもすごい!!
ここはたまたま通りかかっただけです(汗)