【2023/11/9撮影】
現代美術家・大巻伸嗣氏の大規模なインスタレーションです
同館で最大(天井高8m、2000㎡)の展示室を利用して開催されています。
これはまさにフィーリング(感性)のアート・ワールドでしたね~
これだけの大掛かりな作品が無料で観ることが出来ましたよ
12月25日まで開催されているので機会あればぜひ~
Gravity and Grace
会場に入るといきなり驚きの空間が。
これは大巻氏の「Gravity and Grace」シリーズ最新作だそうな。
その高さと大きさは、人物をわざと写りこませているのでおわかりになるかも。
影もアートの一部になっていますよ(笑)
Liminal Air Space ― Time 真空のゆらぎ
薄いポリエステルの布が風を受けて変形する様は、まるで波のよう。
後部に長椅子が設えてあり、そこに座ってこの作品を眺めていると、
不思議な浮遊感に誘われ、時を忘れて観ていられましたよ
Drawing in tha park(栗林公園)《影向の家》のためのドローイング
無 題
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