□作品オフィシャルサイト 「グランメゾン・パリ」
□監督 塚原あゆ子
□脚本 黒岩 勉
□キャスト 木村拓哉、鈴木京香、及川光博、沢村一樹、オク・テギョン、
冨永 愛、正門良規、玉森裕太、中村アン、
■鑑賞日 1月3日(金)
■劇場 チネチッタ
■cyazの満足度 ★★★☆(5★満点、☆は0.5)
<感想>
TVドラマ「グランメゾン東京」。
年末にスペシャルドラマも放送されていましたねぇ。
パリでミシュラン三つ星を獲得するまでのいわゆる奮闘記。
どうしたら三つ星を獲得することができるのか?
試行錯誤を繰り返しながら、新しい世界各国の素材を揃え、
新しいフランス料理を日本のテイストも忘れずに盛り込み、
スタッフとの努力と協調で臨んでいくそんな話。
ワンマンでスタッフとの協調性もない尾花(木村拓哉)が、
倫子(鈴木京香)や相沢(及川光博)の陰での見えない努力を得て、
アジア人初となるミシュラン三つ星獲得するサクセスストーリー。
ま、可もなく不可もなく、「お腹の虫」だけが元気になるそんな映画だったかな(笑)
せっかくの映画版だから、サブで熟練の俳優の起用を考えて欲しかったなぁ。
余談ですが、冨永 愛が一番パリに似合っていた。