京の昼寝~♪

なんとなく漠然と日々流されるのではなく、少し立ち止まり、自身の「言の葉」をしたためてみようと・・・そんなMy Blogに

2024年ベストシネマ15

2025-01-03 | 映画関連

 

 2024年の映画鑑賞本数は、邦画58本、洋画20本、計78本でした。
2023年が邦画45本、洋画29本、計74本だったので、
若干増えたかなという映画鑑賞でした。
ただ、洋画がイマイチ良いものが無かったなぁという印象でしたねぇ・・・。

 ベスト15 

 ① 『正体』
 ② 『カラオケ行こ!』
 ③ 『ディア・ファミリー』
 ④ 『ゴールデンカムイ』
 ⑤ 『劇場版 ドクターX』
 ⑥ 『キングダム 大将軍の帰還』
 ⑦ 『碁盤斬り』
 ⑧ 『アイミタガイ』
 ⑨ 『マッドマックス フュリオサ』
 ⑩ 『ラストマイル』
 ⑪ 『夏目アラタの結婚』
 ⑫ 『アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師』
 ⑬ 『はたらく細胞』
 ⑭ 『侍タイムスリッパー』
 ⑮ 『かくしごと』
  ※『トノバン 音楽家 加藤和彦とその時代』
  ※『BELIEVE 日本バスケを諦めなかった男たち』
  ※『リトル・ダンサー』
  ※『ターミネーター2』
   (※別途この4作品は再上映作品も含め素晴らしい作品でした。)

    『リトル・ダンサー』や『ターミネーター2』のように、昔感動した作品を、
    デジタルリマスター版で、しかも大きなスクリーンで観ることが出来るのは、

    映画ファンにとっては最高の喜びです。今後も増えるといいなぁ。
    平日のシネコンなんてガラガラだから、期間限定でいいので昔の作品を、
    上映してほしいですよね。

 個人賞【邦画部門】

 〇 主演男優賞 山﨑賢人(『ゴールデンカムイ』・『キングダム 』)、横浜流星(『正体』)
 〇 主演女優賞 満島ひかり(『ラストマイル』)、黒島結菜(『夏目アラタの結婚』)
 〇 助演男優賞 山田孝之(正体』)、中井貴一(『海の沈黙』)
 〇 助演女優賞 藤間爽子(『アイミタガイ』・『九十歳。何がめでたい』)
 〇 監 督 賞 白石和彌(『碁盤斬り』)
 〇 新 人 賞 齋藤 潤 (『カラオケ行こ!』)
 〇 敢 闘 賞 山口馬木也(『侍タイムスリッパー』)
 〇 特 別 賞 西田敏行(『劇場版 ドクターX』)
 〇 cyaz賞   綾野 剛(『カラオケ行こ!』)

    西田敏行さんがお亡くなりになり、本当に残念でした。
    名優が少なくなっていくことは、日本映画界にとって実に残念なことです。

 個人賞【洋画部門】

 〇 主演女優賞 アニヤ・テイラー=ジョイ(『マッドマックス フュリオサ』)
 〇 特 別 賞 マイケル・ケイン、グレンダ・ジャクソン (『2度目のはなればなれ』)

    洋画は印象が弱かった1年でしたが、ヒュリオサのアニヤは飛び切りカッコ良かった。
    そしてマイケル・ケイン、グレンダ・ジャクソンの共演は心に強く残りました。 

コメント (6)
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