2024年の映画鑑賞本数は、邦画58本、洋画20本、計78本でした。
2023年が邦画45本、洋画29本、計74本だったので、
若干増えたかなという映画鑑賞でした。
ただ、洋画がイマイチ良いものが無かったなぁという印象でしたねぇ・・・。
ベスト15
① 『正体』
② 『カラオケ行こ!』
③ 『ディア・ファミリー』
④ 『ゴールデンカムイ』
⑤ 『劇場版 ドクターX』
⑥ 『キングダム 大将軍の帰還』
⑦ 『碁盤斬り』
⑧ 『アイミタガイ』
⑨ 『マッドマックス フュリオサ』
⑩ 『ラストマイル』
⑪ 『夏目アラタの結婚』
⑫ 『アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師』
⑬ 『はたらく細胞』
⑭ 『侍タイムスリッパー』
⑮ 『かくしごと』
※『トノバン 音楽家 加藤和彦とその時代』
※『BELIEVE 日本バスケを諦めなかった男たち』
※『リトル・ダンサー』
※『ターミネーター2』
(※別途この4作品は再上映作品も含め素晴らしい作品でした。)
『リトル・ダンサー』や『ターミネーター2』のように、昔感動した作品を、
デジタルリマスター版で、しかも大きなスクリーンで観ることが出来るのは、
映画ファンにとっては最高の喜びです。今後も増えるといいなぁ。
平日のシネコンなんてガラガラだから、期間限定でいいので昔の作品を、
上映してほしいですよね。
個人賞【邦画部門】
〇 主演男優賞 山﨑賢人(『ゴールデンカムイ』・『キングダム 』)、横浜流星(『正体』)
〇 主演女優賞 満島ひかり(『ラストマイル』)、黒島結菜(『夏目アラタの結婚』)
〇 助演男優賞 山田孝之(正体』)、中井貴一(『海の沈黙』)
〇 助演女優賞 藤間爽子(『アイミタガイ』・『九十歳。何がめでたい』)
〇 監 督 賞 白石和彌(『碁盤斬り』)
〇 新 人 賞 齋藤 潤 (『カラオケ行こ!』)
〇 敢 闘 賞 山口馬木也(『侍タイムスリッパー』)
〇 特 別 賞 西田敏行(『劇場版 ドクターX』)
〇 cyaz賞 綾野 剛(『カラオケ行こ!』)
西田敏行さんがお亡くなりになり、本当に残念でした。
名優が少なくなっていくことは、日本映画界にとって実に残念なことです。
個人賞【洋画部門】
〇 主演女優賞 アニヤ・テイラー=ジョイ(『マッドマックス フュリオサ』)
〇 特 別 賞 マイケル・ケイン、グレンダ・ジャクソン (『2度目のはなればなれ』)
洋画は印象が弱かった1年でしたが、ヒュリオサのアニヤは飛び切りカッコ良かった。
そしてマイケル・ケイン、グレンダ・ジャクソンの共演は心に強く残りました。