【2022/10/14撮影】
松岡美術館で企画展「西洋絵画展 -東洋のかおり」を観て来ました
今年5月に同館で開催された「めぐりあうものたち Vol.1」も観ていました。
松岡清次郎氏は、サロン派、印象派、エコール・ド・パリの画家たちを中心に、
約130点の西洋画を蒐集したそうです。。その所蔵品の中から、
西洋文化に影響を与えた「東洋のかおり」が展示されていました。
左:「オリエントの少女像」/ヨン・フレデリック・ピーター・ポルティーリエ
中:「束の間の喜び」/チャールズ・エドワード・ペルジーニ
右:「編み物をする少女」/ウィリアム・アドルフ・ブーグロー
ポルティーリエは19世紀に活躍したオランダの画家です。
① ② ③ ④
①「若い女の胸像(マーサ嬢)」/アメデオ・モディリアーニ
②「帽子をかぶった少女」/マリー・ローランサン
③「ブルターニュの女」/モイーズ・キスリング
④「シルヴィー嬢」/モイーズ・キスリング
左:「サン=タドレスの断崖」/クロード・モネ
右:「ラ・ド・サン、フィニステール県」/アンリ・モレ
あの睡蓮のモネ、ちょっとイメージが違う印象ですが、初期の風景画です。
左:「北ウェールズの穏やかな午後」/ベンジャミン・ウィリアムズ・リーダー
右:「落日の海」/カール・ケンツラー
「栗小禽図」/円山応挙
たまたま今回の展示について、この日の夜、
TOKYO MXで「わたしの芸術劇場」の放映があると、
スタッフの方に情報を頂いたのでそちらも観てみました
ちなみに司会は俳優の片桐仁さん、解説は副館長でした。
絵画の中の女性たち、どれもお気に入りです。
日本画で有名な丸山応挙の優雅な絵画も素敵ですね。
ここから白金への道も楽しく歩けますね♪♬
>久しぶりに松岡美術館。絵画の中の女性たち、どれもお気に入りです。
本当に印象的な女性像ですね^^
>日本画で有名な円山応挙の優雅な絵画も素敵ですね。
ガラスケースの奥だったので、ちょっと良く見えなかったですが(汗)
>ここから白金への道も楽しく歩けますね♪♬
そうですね^^ 建築物もオシャレですしね。