【2024/3/21撮影】
毎回、展示が変わるごとに訪れている東京都庭園美術館。
旧朝香宮邸(現東京都庭園美術館)は1933年に竣工。
随所にアール・デコ様式を取り入れ、1983年に美術館として開館しました。
今回は旧朝香宮邸そのものを読み解いていく探検ツアーのようなもの。
そのタイトル通り、邸宅を読み解くキーワードがAからZまで設定されていて、
来場者は各キーワードを辿るように館内を巡るという趣向。
これまでにも旧朝香宮邸のアール・デコ様式に特化して、
紹介された展示会もあったので、今回は気になった個所をチェックしました。
香水塔
昔は水が張ってあり、循環して香りも楽しんだそうだが、
今回はその名残りというか、伊藤氏がそこに小さな葉っぱが添えられた演出が
右は香水塔の模型(1/4スケール)です。
北の間(「土の襞」―白い光景―/伊藤公象)
北側ベランダのタイルの上に、伊藤氏の有機的な陶作品が並んでいました。
浴 室 金庫室
須田悦弘氏は木彫で植物を掘り、空間に紛れ込ませる作品を制作し続けてきており、
今回でも言われなければ見逃してしまう演出も
他にも知らなかった部分もしっかりとした解説でわかりました。
次からの展示でも、記憶に残して楽しみたいですね~
>しっとりとおちついていて、しかも豪華。
何度行ってもステキだと思いますが、今回のゆったりとした雰囲気の中で、多くの輝く調度品を拝見出来て、よかったですね。
そうですね^^ 何度訪れていても知らなかったことは多いです(汗)
>天井からのライト・・素敵 🩷
これはもっともっとあるのですが切りがなくて(笑)
しっとりとおちついていて、しかも豪華。
何度行ってもステキだと思いますが、今回のゆったりとした雰囲気の中で、多くの輝く調度品を拝見出来て、よかったですね。
天井からのライト・・素敵 🩷