はらドーナッツ/横浜元町

はらドーナッツ/横浜元町

　　　　　

 

  ６月２７日（土）　  ＨＰ　　「はらドーナッツ」 


　中華街に出たついでに、そういえば永らく元町に行っていないなぁと思い、元町に行ってみようかとかみさんに聞いたら、妙な微笑みが帰ってきました
　これは何か策略があるなと思ったら、はらドーナッツが食べてみたいと　うーん、やっぱり（笑）　見事に勘が当たりました～

　はらドーナッツはそもそも神戸にある「原とうふ店」という豆腐屋でで作られるオカラと豆乳を使って作られているのだそうです。　お店のコンセプトは“美味しく、健康で、安心して食べていただける”ということで、防腐剤や保存料を使用せずすべて店内で手作りしているそうです

　店内は決して広くなく、イートインは２Ｆでしたが、４人の女性の店員さんたちで作業されていました。　土曜日ということもあり、また３時のおやつ時間帯だったこともあるのでしょうか、すぐに行列は伸びました（僕ら夫婦が何かを求めて並ぶと必ず行列が増えます）。

　お店の前にベンチがあったので、買ったばかりのドーナッツを食べながらお客さんの行列が途切れるかとしばらく眺めていましたが、残念なことに（お店にとっては喜ばしく）行列は途切れませんでした（笑）

 

 サトウキビ、有機シナモン、はらドーナッツ

とりあえず、３つ買ってみることに。


はらドーナッツ




これは実にジンプルですが、美味しいというか、
作っている人たちの温かさを感じる味でした。
フワフワとした食感と、油で揚げた感じがあまりせず、
ヘルシー感のあるお味でした

サトウキビ

有機シナモン

かみさんはサトウキビを、僕は有機シナモンをいただきましたが、
この順番で食べたことは、後になるほど味がはっきりして濃くなったので
最初のはらドーナッツの本来の味が楽しめて良かったですよ～

 

 元町の裏通りを歩いていると、またメインストリートとは
違ったちいさな店が集まっています。

厳島神社

 

　　　　　


「夏越の大祓」が行われていました。
　大祓とは、日常の暮らしの中で知らず知らずのうちに犯したであろう罪や過ち、
心身の穢を祓い清めるための神事をいいます。　
６月の大祓を「夏越の大祓」、１２月の大祓を「年越の大祓」ともいいます。

　「茅の輪くぐり」は、茅草で作られた大きな輪をくぐることで、
心身の罪けがれを祓い清め、無病息災を祈ります。
夏以降を無事に乗り切れるようにとの願いが込められています。
この輪を左回り、右回り、左回りの順で
「∞」の字を描くように３回くぐり抜けて参拝します。

 

合歓の木

花言葉は“夢想、歓喜、想像力、胸のときめき、安らぎ”

 

　


メンズ・キタムラの隣りにはこんなもの花壇ができていました