以前、「オードリー・ヘップバーン・トレジャーズ」の写真集のことを書いたときに、この際に、この『ティファニーで朝食を』(1961年)でヘップバーンが着用したとされる黒色のドレスがオークションにかけられることに触れました。
そして今月5日、その黒いドレスがロンドンで競売にかけられ、46万7200ポンド(約1億839万円)で落札されたそうです。 すごいですねぇ~
当初、オークションの予想としては7万ポンド(約1624万円)くらいで落札されると見られていました。 競売商クリスティーズによると、映画で使用されたドレスとしては史上最高の落札額になったという。 この黒のノースリーブのドレスは、もちろんジバンシーの特注品。 ドレスは映画で用意された3着のうちの1着で、ヘップバーンが映画で着用したもの。 それにしても予想額を遥かに越え6.7倍の落札額だったことには驚いた。
落札したのは欧州出身者で、この収益金は当初の予定通り、インドの恵まれない子供たちを支援するチャリティ「シティ・オブ・ジョイ・エイド」に寄付されるそうです。
ヘップバーンはユニセフの親善大使に任命されていた。 この収益金が本当に有効にインドの貧しい子供たちのために使われたら、天国できっと優しく微笑んでいることだろう。
子どもより大切な存在ってあるかしら?
オードリーのメッセージがこちらで見れます。 「special_audrey 2006」
これはオードリーが1988年、
ユニセフから国際親善大使として受け取った「辞令」です。
そして・・・、その報酬金は年間1ドルです。
彼女はユニセフでの仕事を自分の最も重要な役柄として受け止め、受け取った1ドルをそのまま辞令にクリップで留めて保管していたそうです。
そしてこれは、今でもこのままの形でオードリー・ヘップバーン・エステートの資料室に保存されているそうです。
中身も本当に素晴らしいオードリーだからこそ、
いつまでも世界中で愛され続けるんでしょうね。
ユニセフでのエピソードは感動しました!!
ところで、私のところに「イメージカラーバトン」なるものがまわってきたんですが、もしまだ受け取っていらっしゃらなければ、お暇なときにでもいかがですか?
指名してはおりませんので、ご紹介程度・・・ということで
>中身も本当に素晴らしいオードリーだからこそ、いつまでも世界中で愛され続けるんでしょうね。
ユニセフでのエピソードは感動しました!!
人として、素晴らしいオードリーです。 仰るように愛される理由はそこにあるのだと僕も思います。
>「イメージカラーバトン」なるものがまわってきたんですが・・・ということで
御存じないかもしれませんが、バトンは一切受け取っていません。僕的には問題ないですが、次にまわされた方が迷惑だと思うのでやりません。 あしからず。
私、ヘップバーン大好きなんですよねー。去年のヘップバーン展見に行って衣装や絵の数々にうっとりしました。
このドレス、映画でも背中がすごくきれいで印象的でした。すっごい価格ですが、本当に本当に
めぐまれない子供のために使われるのだとしたら
ヘップバーンも浮かばれることでしょうね。
>トレジャーズの記事の際、コメントかいた(つもりだった)のですがはじかれてしまいました・・。
あらら、それはすみませんでしたm(__)m
>去年のヘップバーン展見に行って衣装や絵の数々にうっとりしました。
そうでしたか^^ いいですね~♪
>めぐまれない子供のために使われるのだとしたら
ヘップバーンも浮かばれることでしょうね。
本当にそう思います^^ アンジーなどもヘップバーンのような歩み方をしていますよね!
失礼いたしました。
バトンとして回すつもりはなかったのですが、、、
忘れてくださいませ・・・
またお邪魔します~
>バトンとして回すつもりはなかったのですが、、、
忘れてくださいませ・・・またお邪魔します~
了解しました^^