寒くなってきました
昼間はまだ陽射しもありよかったんですが
夕方から一段と寒くなってきました
と 言う事で夕方近くから人が来ません
明日は更に寒くなるようなので今から心配です
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午前中に届いたKネコ宅急便です
送り主は「大阪府自転車商防犯強力会」
名前の通り大阪府下の自転車防犯登録を管理している団体から
中身はこんなものです
防犯登録に関する説明書き等です、変わった物は入っていませんが
今までに無かったものが一つ
それは右側に写っている2枚の防犯登録の説明書き
今までの説明書きは日本語だけ、それが今回届いたものには片面には日本語と英語
もう片面には韓国語と中国語で説明が書かれています、変わってきましたね
でもこの自転車防犯登録 不思議な事に法律で義務付けられているのに
登録カードや自転車に貼る登録シールなど全国共通ではないんです
各都道府県によってカードの形式やシールの色、形状が全く違うのです
更に登録データの保管期間も都道府県により違います
最短は沖縄、京都、愛媛の5年其の他7年8年10年などマチマチです
ちなみに大阪は10年
10年経過したら再登録してくださいと書かれていますが
そんな事を知っている人も殆んどいないし再登録する人もいないでしょうね
TOMOでも「登録は何年間有効なんですか」と聞かれたときには答えてますが
それ以外にはお話しないですもんね
10年越して乗る人も少ないですし
実際、低価格の自転車が多くなり
10年以上長持ちする自転車も減ってきているのが現状です
でも、いったい防犯登録は誰の為に存在するのでしょうか
自転車の所有者、自転車販売業者、警察、防犯登録協会、自治体、誰の為なんでしょう
自転車屋がこんな事を書いたら怒られるんでしょうか