3日も休むと
仕事に行く気が失せる。
まぁ、今週末から週明けにかけて
酷い勤務になるからだと思うんだけど。
それにしても、仕事っていやなもんだ。
って、これから頑張る一年生には聞かせたくない話だが。
何十年もやってるとねぇ~~~。
倦怠期ってものが・・・・・
それを何度も乗り越えて今があるんだけど。
続けててよかったと思う反面
それ以外のことは何もできない自分に落胆する(笑)
まぁ、わらじは一足でいい。
兎も一兎で精一杯。
時に、カラフルなわらじにしてみたり
黒い兎を探してみたり。
手変え品変えで、だましだましやってきている。
それでも何とかなるもんだ。
これからもそうやって生きていくんだな。
部屋中の埃払いしてみた。
思わぬところに埃がたまっていた。
というか、いつもは無視する場所。
壁に掛けてあるジグソーパズルの裏。
ひょいっと持ち上げたら
ふぁさぁ~~~~~~・・・・・
ヴゥ~~~~
予期しなかったよ。
被ったよ。
セオリー通りに上から順番に埃払い。
ようやく床を見たら・・・・・
ため息つきながら掃除機。
で、その掃除機の風のおかげで
また埃が舞うっていう・・・・
ダイソンの掃除機買おうかな(笑)
さて、あといらないものは
・・・・やっぱり本棚が残ったか。
ここだけはなかなか手が付けられないのね。
ふと見ると、時間があったらまた読みたいなぁ~
なんて思っちゃったりするから。
でも、読んだことないんだよね。
服はすぐに捨てられるんだけど・・・・
今日も、10着ぐらいは資源ごみの袋の中に入った。
でも、本となるとね。
あぁ、悩ましい。
「日経TRENDY」付録のレンズを使ってみた。
カメラはXperiaZ3(SO-01G)。
これはまず、ノーマル。
さて次は広角レンズでこれを撮ると
レンズのケラレがある。
とはいえ、ずいぶん広い範囲が写り込んでいる。
次は魚眼。
びっくりするほど中心のみなのだ。
4:3で撮影する方がいいのかな。
そしてマクロレンズ。
なんと、被写体までの距離は恐らく1センチ程。
ちょうど虫がいたから撮ってみようと思ったが
数センチまで近づければ虫だって逃げるってぇの。
仕方ないから別のを撮ってみた。
まぁ、こんなもんでしょう。
で、広角に付け替えて
上から目線。
蜘蛛が真ん中にいる。
そして土筆。
これをノーマルで撮ると
こんなかんじ。
あまり変わらない。
広角はもっと広い空間を意識したものでないと
効果がはっきり現れない。
そりゃそうだ。
実用的と感じたのは
マクロ。
ただし、動かないもの(笑)
魚眼はこれは完全に好みだね。
単眼レンズの難しさを知った。
これまでは適当に撮って
後処理で誤魔化せた。
単眼はその場勝負なのだ。
焦点がずれればまったく別のものになる。
だから面白いのだろう。
まぁ、付録のものなので
楽しむにはちょうどいい。
春雨のような色気のある雨ではなかったな。
時に突風が混ざり
今後荒れることの前触れのような
不気味ささえ感じたな(笑)
タンポポがちらほらと目につくようになってきた。
土筆もようやく目を出したな。
でも、細い、か細い
今出てきて失敗したぁみたいな土筆。
写真を撮ったが
今日のは破棄する。
実は、「日経TRENDY」の付録に
スマホ用レンズが3種類ついていた。
それで試し撮りしたかったが
すっかり忘れていて
見比べができないから、今日のは破棄する。
明日、明後日辺りで撮り比べしてみようと思う。
・・・・あれ、あのレンズどこにしまったっけ・・・・・・
年度替わりで終わるものがあれば
始まるものもある。
終わるものは皆で労い
思い出を語り
懐かしみ惜しむ。
始まるものは皆で前途洋洋を願い
不安に充ち溢れる中
新たに築き上げることに喜びを感じる。
今日の一日はその両方を味わった。
新たに造るために壊す。
・・・とはいっても"物"ではない。
寂しさがギシギシと音を立てて
これまでの自分を壊し
楽しみがドンドンと音を立てて
積み建てていく。
この積み立てている時間が一番楽しい。
これが時間と共に"慣れ"に変わってしまい
ルーティン化し
面白味が激減していく。
その減少を如何に抑えるか
試行錯誤する時間が一番苦痛である。
その苦痛は壊した後
時間と共に良き思い出になる。
それの繰り返しだ。
そのスパンが長いか短いか。
長ければ長いほど思い出も大きくなる。
これまでの10年とこれからの10年
違うものにしていきたい。