2本観てしまった

結局「ナイブズ・アウト」「バッドボーイズ」両方観てしまった。
「ナイブズ・アウト」は
初めの事情聴取の時に寝落ち････････
誰かの聴取内容を聞き漏らしている。
ちょっとダラッとしてた。
再現と証言をもっと使い分けてテンポアップした方がよかったのかな。
全員終わったところからが面白くなった。
看護師・マルタが可愛くて面白いキャラクター。
探偵のブノワことクレイグ、あの００７の6代目ジェームズボンド。
この探偵もなかなか面白い。
真犯人を追い詰める方法が･･････
そしてその時･･･････
あの時のセリフ･･････
コメディーには程遠いが
まぁ、ハラハラドキドキといったサスペンスではない。
一族の腹黒さに対して純粋で優しいマルタ
この対比を面白く表現しているんではないか。
総じて、名探偵コナンの解決編長尺版といったところか。

変わって「バッドボーイズ」は
前作2作品と比べると
楽しさが半減していた気がした。
マーカスが普通のおじさんから始まって
このコンビはどうなるんだ?と思っていた。
相変らずのドジっぷりがよかったな。
それにしても、この展開って！！！！！？？？？？？という終わり方。
あぁ、次もあるのかな？
そんな期待もあり、不安も募り･･･････
恒例のド派手なカーチェイス。
今回はヘリまで出てきたから
迫力は満点。
そんなことより！
今回事前予告でトップガンを観た。
あぁ、待ち遠しい。
マーヴェリック！！
ドッグファイト！！！！！
早く観たいよぉ～～～～～～。

さて、今日の運勢。

人は不可能を敢えて為して失敗をする。まだまだ智足らずと努力すべし

いいんです。
失敗すればいいんです。
だから成長できるんです。
と、思う。
今日の失敗は････････
時間を読み違えたこと。
確定申告に行く時間。
午前中は絶対混むと思って午後にした。
が、午後といっても13時過ぎ。
まだまだ混んでいた。
税務署の駐車場に入るのにずいぶん待った。
だけど、中に入ってみれば
あっという間に終わった。
あぁ、近くの駐車場に止めて歩いてこればよかったと後悔。
毎年思っているけど
大体当日は忘れている。
成長してねぇ～～～～～。

スター・ウォーズ／スカイウォーカーの夜明け

昨日朝一で観てきました！
完結編と言わんばかりの
豪華な演出。
懐かしいものもいっぱい出てきて
タトゥイーンまで出てくるとは！！！！
チューイが〇〇〇と思って思わずｳﾙｳﾙ･･･････
この時、頭が真っ白になって
ストーリーが吹っ飛んだ(笑)
だけど、そこはスターウォーズ。
もぅ、ビックリしたぁ。
この辺りから、懐かしいと思うようなモノ・場所・登場人物が
そこかしらに出てくる。
もう、ライトサイドでもダークサイドでも
どっちが勝つかなんて
どうでもよくなっていった。
レイアが息を引き取るタイミングで･･･････
これまた、ｳﾙｳﾙ。
あぁ、ベン！！！
レイ！！！！！！
と、心の中で叫んでしまった。
また、それを知ったチューイが泣き叫んで崩れ落ちる時なんて
もう、いたたまれない気持ちでｳﾙｳﾙ。
もう何回泣かせられたことか。
あぁ、スター・ウォーズもこれで終わりなんだなって感じだった。
ジョン・ウィリアムスの音楽の世界も
これまた感動もので
エンディングの音楽ですべてを語るといった感じ。
昨日、映画を観た後
早速サウンドトラックをダウンロード。
ちょっと迷ったのが
ハイレゾにするかどうか。
豪勢な音響設備で聞くことはないだろうから
結局mp4音源にした。
イヤホンやヘッドホンで聴く分には十分だ。
しかしながら、彼の世界観ってのは凄いものを感じる。
これだけ壮大な楽曲をいとも簡単に（本当？）作っちゃうんだから。
挿入曲にしても、音楽からも引き込まれる要素を持っている。
スター・ウォーズは映画館でなければ味わえない
壮大な雰囲気を持っている。
テレビで「最後のジェダイ」を観たが
映画館で観た時のような迫力は感じられず。
まぁ、ストーリーを追うためだったからいいんだけど。
この映画は映画館でじっくり観るものだ。
今作も映画館で観ることができて本当によかった。
そういう意味では、アラサー人間に感謝かな(笑)

さて、今日の運勢。

草木は枝葉より根を大切にする。根本を知れば失敗してもへこたれず

心髄がしっかりしていれば
何が起きても動じない冷静な判断ができるだろう。
というか、オレ自身そもそも失敗しても開き直れるタイプなので(;^ω^)
根がしっかりしているというわけではないが
なんとでもならぁね、という感覚かな。

北条司ワールド

まずは〖CITY HUNTER　史上最香のミッション〗
しょっぱなぁ！！！！！！
そして二役！！！！！！
はい、ひたすら笑わせていただきました。
みんなが言っている通り
CH愛がいっぱい詰まってました！
カラスがいっぱい出演(笑)
忘れたころに出演！
ダメ押し実写カラス！！！！！
いやそれにしても、山寺さん沢城さん
見事に寄せてきていて
獠の「グフグフ」笑いが本物神谷さんと似過ぎてて(笑)
フィリップ・ラショー監督の愛がたまらない。
花瓶から下着
下着姿のモデルさんの中で落ち込む獠
殴り合いの早業
そんなことより、マンション！！！！！！！
いやもう、とにかく、ひたすら笑ってました！
海原とのシーンも匂わせて･･････
あそこだけ泣いた。
終わり方もアニメの終わり方に寄せてきていて
なんというか、楽しかった！
その後の〖Angel Sign〗
このギャップ。
こっちはひたすら泣きました。
死神が出て来た時はちょっと異次元に連れ込まれたけど

青い蝶に怯む死神にやられました。
「Back Home」だけがちょっと
オレの中で消化しきれていなくて。
なんというか、ラストカットが全てを壊してしまったような･･･････
「Beginning & Farewell」は緒方直人さんの涙にもらい泣きしたけど
いちばん好きかも。
もちろん、話の軸である「プロローグ＆エピローグ」も好きです。
ちょっと「ゴースト」を思い出しちゃったな。
かけ離れた内容なんだけどね。
それぞれ青い蝶が出てくるんだけど
どう繋がるのかと思っていたら
まさかの！！！
これまたダメ押しの涙ね。
あの曲、ダウンロードできるのかな？
いい曲です。
心に染みわたる。
暖かくも、寂しくも、悲しくもさせる
不思議な曲。
そう、この映画、台詞が一切ない。
「Back Home」でようやく人の声を聞いた。
だけど、台詞ではない。
2時間の中でこのストーリーとエンドロールの時だけ
人の声を聞ける。
だけど、辛い別れは確実に伝わってくる。
台詞がないことが余計に涙を誘う。
そのBGMには必ずあの曲が。
あぁ、ダウンロードできるといいな･･･････

いっぱい笑って、いっぱい泣いた1日だった。

さて、今日の運勢。

天上に向かって唾吐けば必ず我に落ちる。悪事は我に返る

なんじゃ、この内容は。
今日はそんな日じゃないっていうのに。
そもそも、天上･････上に向かって唾吐くなんて凄技持ってない。

「記憶にございません！」

今日は美容院と映画。
タイトルの「記憶にございません！」を観てきた。
「アド・アストラ」も観たかったが
時間の都合で「記憶に・・・・・」にした。
中井さんはさすがです。
ワルの顔と優しい顔が両立するひと。
凛々しいお顔と奥手の顔。
立ち居振る舞いが素敵だ。
内容は、中井さんのお陰でとても楽しかった。
国会や演説での腹立つ総理が
気の弱い普通のおじさん総理に。
普通のおじさんが
これまでのワルの総理の時にやらかした事案を
払拭する、自分で自分の尻を拭うとでもいうのか
記憶を一時失ったことにより
大切なものが何かを思い出し
良いおじさんに変わっていく。
それにまわりも引き込まれ
幸せな国家を目指していく。
正しいことは皆が受け入れてくれる。
圧力なんていらない。
トップに立つ者が正しき道を歩めば
自ずとクリーンな世の中になっていく。
政治家の皆さんには正しき道を
「奇麗ごと」と言わず
真直ぐ歩んでいただきたい。




官房長官の辞任の挨拶が面白かった。
ネタばれですよ。




「もう飽きちゃった」
ｗｗｗｗｗｗｗ

草刈さんスゲェ。
どうしたらこんな優しい顔が
二枚舌のイヤなおっさんになるんかいな。
佐藤さんの振り幅も大きいし。
キャディーの格好して、化粧して・・・・・・(笑)
ついでに(笑)田中さんもなかなかのもので
こんなお巡りさんいたらおもろいなと。
「おっさんずラブ」のノリというか
オーバーアクションがはまりすぎ(笑)

で、内容は・・・・・・・楽しかった。
ザ・娯楽映画。
以上。


さて、今日の運勢。

門を出て敵に遭う象。小智小見で事を始める事なかれ

？？？？？
敵ね。
何の事だろう。

あぁ、そういえば
劇場でのこと。
上映が始まってから入ってくんな！！！
場内が明るいうちに入ってこい！！！！
スマホの照明を使ってウザい！！！！
まぁ見えないからしょうがないけど
だから、明るいうちに入ってこい！！！！！！！
ちょっとしたマナー違反のお陰で
出だしはイライラマックス。
だけど、この映画のお陰で
気分はほっこり。
それぐらい、楽しい映画でしたとさ。

大事なこと忘れてた！

昨日の『空母いぶき』の中で。

「復讐」という行為。

「復讐」は頭を曇らせる。

この感情をグッと奥に隠し

常に冷静でいること。

これが「戦争」の抑止に繋がる。

「復讐」からは何も生まれない。

ただ壊すだけのもの。

以上。