まで、読んだ。
筆者もあとがきで少し書いているが、ものすごい読書量なんだと思う。その読んだ本のエッセンスがあふれるように
形をなしたのが作品になっているんだと思う。
読書量では自分も人に負けないと思っているが、この違いは何なんだろう。うらやましくて仕方がない。まあ、これ
がいわゆる神に愛されるものとの違いということなんだろう。
前にも書いたが、このシリーズ、涼宮ハルヒよりもキョンに感情移入できるか . . . 本文を読む
まで読んだ。
いや、これ面白いよ。世間の作られたアニオタ群がるイメージしか無くて、嫌悪感しか無かったんだけど、立派なSFです。
そして豊富なガジェットが散りばめられて楽しめる。それに一人称語りのテンポに引き込まれる。
その他のキャラも立ってるし、エンターテイメント性も高い。
何で今まで読まなかったんだろう。というか、読んじゃうのがもったいない(^-^;
じっくり読もう。 . . . 本文を読む
映画版を観た。小説と同じなのはオープニングだけで、中身は全然と言っていいくらい違う。
プロットを拾いだして映画用に再構成している。テーマが絞り込んであり、とても分かり易い。邦画にありがちな変な間もない。
超能力者が出てこない珍しい伊坂作品だけど、とても良い映画になっている。あまり期待してなかったけど感動的だった。はっきりいって原作を越えていると思う。機会があればどうぞ。 . . . 本文を読む
別にこれが食べたかったわけじゃないんだけどね。
朝、バイクのエンジンがかからず。充電器つないでかけたけど、一度止まって再始動できず。仕方がないのでアル君で出勤した。
別に遅れはしなかったけど、弁当がバイクのボックスに入れたままだった。
なので昼休みにコンビニまで買いにいった。
車で行っても良かったけどなぜか歩きで。
歩いていくとなぜか看板が見えない。不思議に思いつつ近づいてみると本当に看板が無い . . . 本文を読む
あけおめことよろ。
…そういや。某所でNGワードにひっかかってたっけ?
それはさておき森伊蔵。初めて飲んだけど、微妙(^-^;
マズくはない。美味しい。でもそれほどのインパクトは…? . . . 本文を読む
「魔王」という小説を読んだ。(講談社文庫刊)
2005年に書かれたものとは思えないくらい、現在の政治情勢に酷似している。
バックグラウンドとして書かれている未来党とか犬養首相というものは小説の本筋とは関係ないのだが、盛り上げるための味付けとして使われているように思える。
しかし、政権交代、そして理念として語られる犬養首相の行動、発言、それが現在の鳩山首相にダブって見える。ということは鳩山=ムッソリ . . . 本文を読む
コンパクトカー物色中(^-^;
ヴィッツは顔とセンターメーターが嫌いなので論外。ゴメン、T君。コルトは三菱だから……(-_-;)
ということで、まずフィットを試乗してきた。ディーラーはインサイト効果か激込み。しばらく待たされた。
第一印象、広い!異様に広いね。特にリアシートたたむとめっちゃ広い。前席も開放感がある。
後席も広いがドアも丸くえぐってあるので、ペラペラなのはちょっと(^-^;
それとセ . . . 本文を読む
同じタイトルを書いたような気がする。でも今度は本当にさようならだ。
闘病記は読んだので覚悟はしていたよ。ここ数年読んでないけどネットの情報では七窓の手前まで来ていたらしいね。
発売日に本屋へ行って、その晩寝ずに読んだのを覚えている。あの頃は赤い街道の石畳の感触や、燃え盛る焚き火の熱さをそこにいるように感じていたように思う。
ちょうどアニメ化されて見てるけど、小説の世界をアニメ化なんてできない。小説 . . . 本文を読む