写真は、貰い物。おしゃれなクッキーにカレンダー。
娘はクッキーよりも、おしゃれな箱に食いついてたけど…
本文には関係ありません。
不定期にくる頭がぐるぐるする話。
↓参照までに…
久々に頭がぐるぐるする話 - オッサンパパ、ときどきムスメ、ところにより嫁
説明しますと…子供の頃から、不思議に思うと長考する癖がある私。長考したところでオツムの弱い私は解決なんぞできないのですが、こういう時決まって頭の中がぐるぐるした感...
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今回は時間の話。
一日は24時間という決まり事は人間界の話。とかそういった話ではございません。
時間の進み方の話。
人によって若干の誤差はあると思いますが、たいていの人は時間の進み方は同じはず。
しかし、その時間という概念があるならば、実はこの世にはもっと早い物、遅いものがあるのかもしれない。
例えば、道端にある石が実は動けるとしたら?
私達から見れば自分の力では動けない物体である石。
しかしそれは石から見たら時間の進みが早い人間であるだけに過ぎない。
もし、石は人が1億年と感じる時間を一秒と感じていたら?
石が少し動くのに人が見たら1億年かかる。
人から見たら動かないわけで…
でも1億年という時間から、人は石が実は動いていると誰も証明出来ない。
逆もある。
人よりも時間の速度が早い「なにか」があったとしたら、その「なにか」からは、人は人が見る石と同じように、その「なにか」からは人は生きてはいるが動かない物に見えるのでは?
そう考えると、昔から言われてた、神隠しとかかまいたちとか都市伝説的なものとか、実はその「なにか」が原因なのでは?
なんて、勝手に思ってみたりする私。
その「なにか」が子供が道端の石を拾って宝物にするように、人を拾って宝物にしていたら、神隠し。
その「なにか」が、たまたま人にあたって傷つけてしまったら、かまいたち。
など、想像が勝手に膨らむ私ですが、そもそもその「なにか」自体は速度が人より早いので、これまた証明することは出来ないはず。
人にも気持ちで時間速度の感じ方を変えられる能力があるのも面白い。
と、こういう事ふと考えると頭がぐるぐるするという話でしたとさ。