オッサンパパ、ときどきムスメ、ところにより嫁

オッサンのパパ。ヤンチャムスメ。破天荒嫁の日常。

もう慣れた

2024-03-25 11:02:51 | 妻の所業
写真は、取り替えた自転車の椅子。以前はバネがなかったので、お尻が割けるほど痛かったのです…


娘と妻はよくケンカしてる。
大抵は食べ物の恨み。

定番の流れは
普段の会話で娘が食べてみたいお菓子を覚えとく。
娘がなにかサボったりやらなかったりすることがある
私が娘が食べたかったお菓子で釣る
娘頑張る
ご褒美にお菓子あげる
もったいないから後で食べると取っておく
娘が寝た頃、何も知らない妻が食べちゃう
娘お菓子無いことに気づいて爆発

8割この流れ。お菓子じゃなくても、なんかしらの食べ物や飲み物。

残りの2割も

娘お菓子食べてる
妻一口ちょうだいと言いながら許可待たずにつまみ食いする
娘許可してないのにー!と爆発

これ。

ホントに妻は相手の気持ちを考えるのが苦手らしいが、娘に相手の気持ちを考えて!って説教してるの見ると、
お前やがな…
と、心で突っ込む私。

怒られた娘に、父ちゃんは相手の気持ちを考えて行動してるの知ってるよ。その調子で頑張れよって、いつもいつもフォローしてます



話はここからです。

自転車の椅子変えました。
高いものでも安いものでもない普通のものを買いましたが、取り付けに結構苦労した私。

微妙にサイズが合わない&指が太くてちっこいネジがポロポロ落ちちゃって… 笑

なにはともあれ、結構時間かけてつけたのは確か。

そこにぴゅ~っと自転車で帰ってきた妻。

「あ、椅子つけたの?いーじゃん!乗らして!」

と、私の許可も取らずに乗り回す妻…


慣れる前は、せっかく付けたのにー!一番乗りかい!と、こーゆーことにイラっとしてましたが、今はもう全然。

楽しそうに乗り回す妻見てなんとも思わない。むしろどぉ?と聞く余裕すらある私。

シャーシャー乗り回して妻は

「椅子変えたのこれ?細くて痛いけど」

ここは嘘でも本人が乗ってレビューするまでは「いいね」っていうのが大人ではないのかい?椅子変えるの見てたやろがいw

と、別角度へ対してイラッとした私w

毎度毎度別角度からデリカシーゼロ発言するからウケる。※

※慣れると怒りは無くなり、笑けてくる。

娘に、これが伝染しないように気をつけてます…




考え方

2024-03-22 19:31:55 | 愚痴
写真はいつぞやかのバーベキューの時の大荷物。肉8キロですw


本文とは関係ありません。

最近職場でよく話す人がいて、その人の上司?的な人が、謝罪も感謝もできないらしく、いつも陰口叩いてるのをものすごくよく見る。

当然私と話してる時も、隙あらばその人の話。

自分は関係性が薄いので、口出しはせずにウンウンと聞いてるだけですが…


話はここからです。

感謝や謝罪をしてこないなら、そういう事も出来ない人なんだなぁって自分の中で格下げして見るのが私のやり方。

当然、自分にしてこないなら他にもしてないだろうし、嫌われ者に好かれる必要もないので、こちらも自然と相手にしなくなるだろうし。

まぁ、そういう人に限って格上の人には必要以上に感謝や謝罪して、なかなかその座からは降りないだろうけど、下の人がついて来なければ、必然的にその人が一番下になるのだからね。

そんなのほっといて。さっさと見限って他にやったほうがいいことに費やす時間作ればいいのになぁ…

と思いながら、愚痴を聞いてます 笑

実際、その話をした事ある人が二人いて、その二人はハッとしたのか、さっさと辞めてったっけな。その会社。

まだまだあまりに愚痴るようなら、その人にも教えてあげよう。





お尻が割ける

2024-03-22 18:30:54 | 物紹介
写真は義父にレンタルというプレゼントで乗ってる自転車のサドル

これ、バネがないので長めに乗るとお尻が割けるぐらい痛くなる…


ということで、買いました

バネ付きサドル!

たかがバネ!されどバネ!!

ということで、乗り心地はだいぶ改善しました〜
これで娘の習い事の付き添いでもお尻は安心w


ノリノリのオチ

2024-03-22 04:33:58 | 子供のお話
見出しの自転車は…

娘の習い事に行くとき、自転車で行くことが多いですが、我が家には大人が乗れる自転車は一台しかない。

そして妻は自転車通勤。

ということで、その時は毎度歩きで通ってましたが…

娘がスポーツを始めてから、歩いて行ける距離じゃなくなり…

車で行くほどの距離でもなく…

どうしよって悩んでたら、義父が自転車くれました。

趣味で乗ってた大切な自転車らしい…

そんな大層な物、借りれませんと一度お断りしましたが、もう乗らないからと、ほぼ譲って貰う形のレンタルだそうです。

どうせならと、自転車屋さんで完全に整備して来ました。

ありがとうございます。


本文には関係ありません。


うちの娘の入ってるチームに限ったことではないとは思いますが、上級生がとてもすごい。

↓でも書いた通り、少人数でも頑張ってます

チーム - オッサンパパ、ときどきムスメ、ところにより嫁

チーム的な競技より、個人競技のほうが好きだった私。理由は、争い事が苦手で嫌いだから。チームスポーツもいろいろやりましたが、当然ですが争いは絶えない。そのうち練習...

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いつも助けてもらってる娘。

当然チームですから、上級生でもすごくできる子も、そうでない子もいる。

だけども、下級生に対しての扱いや接し方はみんな同じで優しく、意地悪な子なんていない。

それを見ていてふと「うちのコもあーなればいいなぁ」と思うくらい上級生らしい見本の様な上級生達。

しかしそこはスポーツの現場。当然優しさも大事だがプレーの方も上級生達のようになれるのか疑問でした。

娘が等間隔で生まれて長くいるパパさんに土曜日練習中に、聞いてみた。

「うちのコも上級生達のようになれるのかな…?」

長パパ「なれるなれる、うちの上の子もちっこいころはあんなだったから」

とのこと。

そう言ってくれてはいたが…

う~ん…痛いの嫌い、怖いの嫌いな娘がそうなれるようには思えなかった私。

長パパさんに、あの上級生達の小さい頃の動画とか観たいですねと、言ってみたら見方を教えてくれた。

早速帰ってから見ることにした。
そこには、今バンバン他のチームの上級生とやり合ってる子達の小さい頃が映し出された。

「ホントだ…うちのコとかと変わらないぞ」 
「むしろうちのコより泣いてる 笑」

などと家族で観ながらホッコリ。

そして布団に入り寝る時に娘が何故か泣いてた。
理由を聞くと、◯◯ちゃんも小さい時あんなだったんだねぇ、強くなったって思ったら感動した。
とのこと。 笑

親目線かいw

と、思いながらも「練習すればなれるよ」と伝え、日曜練習に備え早く寝かしました。


話はここからです。

翌日、新一年を迎えるにあたり、今の1年は少しレベルアップした練習が開始されました。

今まで上級生がやっていたことの触り程度ですが、初めての事にビビる1年生達。

幼い頃から長パパさんに連れられてきていたコ以外はみんなヒーヒーいってる 笑

と思いきや、うちの娘はそのコ並みに練習についていくという…

入ったの遅めなのに、一番長い子に負けじと声出して練習してた…

コレは涙案件でした←親ばか

ボール競技ですが今までは自分からボールに触れに行くことなどほぼなかったのに、積極的に触りに行き、捕れないと悔しがる。

昨晩の動画でここまで意識変わるの?早く見せれば良かった 笑

積極的に動くことで、ボールにバンバン触れて調子にノリノリな娘。

その後上級生を交えた練習でも、積極性を見せる…が…

球筋が1年生とそもそも違うために、娘は顔面ブロック。

泣いて退場と相成りましたとさ

しかしいつもならここで、もうやめたいとかいい出すのに、帰ってから練習するといい出す娘。

成長したなぁ!

よし!やろう!
と、意気揚々にボール持って公園に行くも、公園ついたら大雨降ってきた 笑

運とタイミングは相変わらず悪い娘でしたとさ。




波及

2024-03-12 09:18:59 | 子供のお話
よく、1人のせいでイメージが悪くなる。っていいますが、ホントそう思う。

逆に1人のお陰でイメージが良くなるってこともあるけど、なかなかない。

結局人間なんて他人の芝生を気にするから、他所であるどこかが、良くなるより悪くなるほうが心地がいいんだろうね。きっと。

そりゃ争いも戦争もなくならないよな…



時に

最近娘が始めたスポーツ。なんだかんだ半年位経ちましたが…

相変わらず味噌ッカス 笑

ま、娘に限らず1年生はみんな味噌ッカスなのですが…

やはり始めた早さが早い子はそれなりに、上達してる。

うちの娘は、遅めのスタートだったのでそれなり。そのくせに自分よりもあとから入って来た子にいろいろ教えてあげる優しさ見せつつも、同級生相手に先輩風吹かすのだけは得意w


話はここからです。

他のチームは昔ながらというか、スポーツですから、それなりの厳しさをもって監督やコーチは子どもたちに接しています。

一方うちのチーム。
私も含め、監督、コーチ、その他ご父母にスポーツだからと厳しさもって接する人間が居ないという 笑

試合してても、他チームは監督コーチから怒号が飛び交う。ミスした日にゃそれはそれは…

一方うちのチーム、がんばれーとかしっかりーとか。ミスしても、いまのは無理!つぎがんばれ!とか、とにかくゆるゆる 笑

まぁ私は、それを気に入って娘を入れたんですがね。その理由はこの記事参照で↓

チーム - オッサンパパ、ときどきムスメ、ところにより嫁

チーム的な競技より、個人競技のほうが好きだった私。理由は、争い事が苦手で嫌いだから。チームスポーツもいろいろやりましたが、当然ですが争いは絶えない。そのうち練習...

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なので練習もすごく和気藹々としてる。
上級生から下級生までの隔てはなく、練習終わりも普通に上級生達の家に遊び行ったり、近所のこども食堂にみんなで押しかけたり。←このこども食堂の様子は、あとから聞きましたが全国放送のテレビで紹介されたようです。

そんなんでスポーツ的にはどうなのか?私達が入ってからしか知りませんが、勝ち星は少ないです。はい。

しかしそれの理由は↑のリンク先で紹介した通りで、コロナ禍での入部員皆無。でも数年前には優勝したりもしてるなにげに過去は強めなチームです。

初めは和気藹々とやってるし、娘大丈夫か?と周りより娘の動向しか見ていなかった私。

段々と娘も私も慣れてきて、周りが見られる様になった時に、和気藹々とやってるからこそなのか、たまたまそういう子たちなのかはわかりませんが、上級生は当然監督に従順ではあります。下級生達はその先輩方の背中を、隔てなくプライベートまで付き合うお陰で自然と身についてる感じがします。

当然練習の仕方も段々と似てくる。ちょっと前は、試合や練習試合の合間に休憩ってなると、追いかけっことかかくれんぼしてた1年生達。

その時先輩方は、特に注意するわけでもなく、軽くアップしたり、練習したり。
その練習に1年生が纏わりついてきても、邪険にするわけでもなく、じゃ一緒にやろっか?みたいな感じで遊ばせながら練習に参加させる。

その間監督コーチ陣は、キャプテンにだけササッと話す。キャプテンは、練習しながら周りに伝える。

他の大人は、練習にかる~く付き合う程度で、激しいわけでもなく、とにかくうまくいったら褒める。だめなら次、次とすぐ忘れさせる。
怒ることはない。

こんな感じで半年。

娘は毎日練習の日早く来ないかなぁとなってる。

そして、上級生の話ばかり。

しっかり影響されて、今のところは上級生になった時も大丈夫そうです。

褒めて伸ばす。自分の頃とは違う、今風だなぁと感心しましたとさ。