娘の保育園は31日で最後。
最後のお迎えに行くと
もう今まで使っていた教室は、新しい年長さんたちがいて、娘たちは広い遊戯室で遊んでいました。
先生に丁寧に挨拶をし、娘と帰ろうとすると…
娘大号泣。
先生もホロリと泣いてくれました。
ハグしあって、ランドセル見せに来てね!
と言う先生。
まだ保育園にいたいーと娘。
それでまた泣いてくれる先生。
大変いい先生と保育園。お世話になりました。
話はここからです。
保育園では、ひと学年30人程。
転園してきたので、3年間30人と先生という社会で生きてきた娘。クラク替えが無いため情も深くなるだろう。
30人ほどしかいないのに、色々あった。書ききれはしないけど、誰かと喧嘩したり仲良くなったり、誰かに嫌われたり好かれたり。
入ってきた頃は男女関係なくみーんなおんなじような感じだったのに、個々の個性が色濃くなってきて。まさに1つの社会という感じになって。
次は小学校という、今までよりもうちょい大きくなった社会で生きる娘。
統計学に詳しくないけど、400人ぐらいいると一通り日本の統計を取ることが出来ると聞いたことがある。
小学校はそのぐらいいるだろうから、まさにミニチュアジャパン。
頑張れ娘!
保育園お疲れさま。娘!
そして保育お疲れさまでした。先生方!
帰り際に、仲のいい子のお母さんに、いいお父さんで良かったねぇって娘が言われてた。
そういうことを言うタイプの人ではないので、何かあったのかな…気になる 笑
とにもかくにも、ステップアップしていく義務教育が始まる。
やる気十分、勉強15分な娘は、ついていけるのだろうか…