オッサンパパ、ときどきムスメ、ところにより嫁

オッサンのパパ。ヤンチャムスメ。破天荒嫁の日常。

初めて海外で生活した話②

2020-10-23 06:55:08 | 体験記
初日おっさん二人でダブルベッドで寝るという…

なんともいいがたいスタートを切った海外での生活。

朝ホテル前に迎えが来ると言うことで、予定時刻に外へ出ました。

その時はまだ長期になるとは思ってなかった私達。

フロントで朝ごはんはないのか聞きに行きますが、昨日おばさんだったのが若い女の人に変わってました。

話しかけるとほんの少し日本語がわかるみたいで、朝ごはんは観光ホテルじゃないからないとのこと。ただ、入り口近くにフリーで食べれるもの置いてるよだそう。

そちらに案内してもらっと、バナナやらパンやらお菓子やらが山積みになっていて、自由に持っていけ状態。

とりあえず腹の足しになるものを袋につめ外に出ました。

外に出ると例の運ちゃんの車が待っていて、その車に乗り込み会社に向かいます。

昨日の帰りは一時間位でついたのに、朝は大渋滞。車が入り乱れて日本のように規律よく並んだ渋滞ではなく、我先にとごった返したような渋滞。割り込みもスレスレだったり、急加速に急ブレーキだったり。乗ってるだけのこっちまでヒヤヒヤする通勤…

なんとか会社にたどり着き、事務所に到着。

昨日いなかった女性社員がいて、この人が日本語ペラペラ。この女性のおかげで今後だいぶ楽になりました。

意思疎通できるようになり、ホテルのこと、買い物のこと、食事のこと。すべて通じてホテルは☏してもらい、帰れば解決してるとのこと。必要なものは仕事が終わるまでに用意しておくとのこと。食事はなんとかします。とのこと。

仕事は卒無く終わり、帰り道に運ちゃんがやたら話しかけて来るように。

言葉がわからないですが、こちらも一生懸命答えます。今後これが言葉を覚えるのに役立つはずと。

一時間半位頭フルに使って会話しながらの帰り道。斬新で時間すぎるのが早かった。

ホテルに帰り夕食へと繰り出します。平日でも人がごった返すこの街。

あちらこちらウロウロして、定食屋?みたいなお店を見つけ食べましたが、美味しかったので相棒と基本はここにしようと決め

夕食後、観光地でも行ってみようと、ウロウロしますが、買い物も観光みたいなこの国。あちらこちら店を覗きホテルに帰宅。

そして現地のテレビ見ながら就寝。

ちなみに部屋は別になりました。

二日目から3週目まではこんな感じでした。


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