オッサンパパ、ときどきムスメ、ところにより嫁

オッサンのパパ。ヤンチャムスメ。破天荒嫁の日常。

初めて海外で生活した話①

2020-10-22 11:41:24 | 体験記
仕事で海外に行くことになり、当初の予定では3週間。結果一年近くになるが日本を離れて仕事してたことがあって。

海外って色々あるって一つの体験談として読んでいただければと思います。

全員がというわけではありませんが、私的にはという話ですすめるので悪しからず。

初日〜

現地空港に到着後相棒と二人ロビーを出ると、頑張って書いたであろうきったない文字でお迎えの人が。

この国では英語は通じず、現地の言葉や文字もわからない国。

案内人に近づくと身振り手振りでこっち来いと。
服が会社社章入りの制服みたいなの来てたから信用したけど、一応気をつけて後ろをつけて歩いていたら、車に到着。車にも社章が付いていたのでひとまず安心。

車に揺られ一時間ほどで、現地事務所に到着。案内人にこっちやーって、感じて案内され事務所に入ると

コチワーイラシャマセーヨコソー
ワタスハ〇〇(名前)デスー

と、話せる日本語駆使して自己紹介されましたが、肝心の名前の部分だけ流暢すぎて聞き取れない 笑

何度か聞き直し名前を確認。自己紹介しあい
この国での仕事が始まりました。

正直仕事は大したことないので割愛。

問題は仕事以外のこと。ま、仕事でも問題は多々あったので関連な話は致します。

仕事が終わり、寝泊まりするところに案内されます。あちらが用意してくれるとだけ聞いていて、どんなところに住むのかは着いてからのお楽しみ状態。

またあの日本語が話せない案内人の車に揺られ一時間。

日本で言うラブホテルとか民宿の位置づけのモーテルに到着。バックパッカーとかスケベなことしにきたり、犯罪の温床となることも多いモーテル。

見た目はこざっぱりしてキレイ。中に入るとあら、こちらもキレイ。

フロントのおっちゃんと案内人がゴニョゴニョ話してバトンタッチ。案内人が帰り、フロントのおっちゃんがこっち来いと。

付いていくと、部屋の前で鍵を渡され去っていきました。

部屋に入るとダブルベッド一個…

おっさん二人だぜー

すぐフロントに戻り、話そうとしますが言葉がわからないので英語で話しますが、英語も通じない!

明日会社にいる片言の日本語話せる人に対処してもらおうということで、身の回りの物の買い物と夕飯を食べに外へ繰り出しました。

ピンク街なのか、人通りが多くやたら人の体触るやつ(男)
がたくさんいたり、爆音で音楽がかかってるクラブみたいなのがたくさんあります。

食べるお店と思われる店はたくさんあります。

が、字が読めないのでなんのお店なのかもわかりません。

中が見えるお店をあちこちのぞき、食べられそうなものを出しそうなお店を選んで入りましたが…

店員がメニュー持ってきますが、字が読めない!
なんの料理かもわからないので、周りをキョロキョロして食べたいものを食べてる人のテーブルを指差して、アレクレのジェスチャー。

出てくるまで伝わってるかわからないドキドキ感がまた新鮮

無事出て来ましたが、お金払うのも言葉が通じず四苦八苦。

無事支払い完了して、次は買い物に

道を歩いていたらダイソーの偽物みたいなお店を発見。

石鹸類洗剤類を、買いに中に入リますが

ラベルの絵は一緒、字は読めないボトルの色が違うだけのものと、何がなんだかわからず
今日の購入は見送りました。

帰り道、当分住むであろうこの街を少し理解しようと散策。

何度も体触られ、手をつながれどこかに連れて行かれそうになりながら、帰宅。

フロントのおっさんがおばさんに変わっていて鍵を見せて通路に。
ついでに洗濯洗剤あるかとジェスチャーしますが、洗濯のジェスチャーって、どーやんのかわからず諦めます。

部屋に帰り、バタンキューの一日でした。

海外で生活した話①反省編に続く





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