《まずは一つ応援クリックお願いします・・人気blogランキングへ》
昨日は、Si様の敷地を見せて頂きました。
敷地を見せてもらって(敷地に出会って)、お客様ご家族に出会って、プランを考える。というのは、途中何度も「産みの苦しみ」ってのはあるけれど、本当に楽しいものです。
・・・・・・・・
そんで、その産みの苦しみ中のH様のお家のプラン直しも、今日はやっとこさまとまりまして、今一生懸命清書してる所。
まあ、プランがまとまってくれば、本当に楽しくて、ご機嫌になります。(これはプランを考えるモノの醍醐味でございます)
・・・・・・・
また、今朝行ってきたM様の現場でも、
外部でも内部でも活躍してくれるペンキ屋さんの仕事が上手で、ご機嫌。
このペンキ屋さんには、今の社長のお父様の頃よりお世話になっています。途中疎遠になったりもしながら(笑)お付き合いさせてもらっているのですが、
今回うちの現場デビューしたのが社長さんの息子。
つまりは、初代のお孫さんです。
初代もとっても上手だったそうですが、その血をひいたのか、
「垢抜けた仕事」のできる人。
仕事も丁寧ですし、こんな仕事のできる若い職人さんがいてくれると、非常に助かります。更に、とっても明るい嬉しい気分になります。
だって、設計側がデザインや質感、いくら偉そうな事言っても、実際それを現場で実現できる人がいないと話になりませんからね。
今や、良い仕事・当たり前の仕事のできる人って、お年の人が多く、若い職人さんは珍しくなってきてますから、その点でもとっても有難い。
・・・・・・・・・・・・
さて、そんなM様の現場。
外部はほとんど仕上がり、足場を外してからの、デッキまわりの工事を残すのみ。
内部も造作家具の戸・扉、各入口の戸・扉などが入りまして(これは大工さんが寸法調整して取り付けた=「吊り込み、切り込み」なんて作業が終わった所。これをまた塗装しに、外して持って帰ります)
後は、窓&開口部の木枠の塗装をしてから、壁天井の仕上げ(左官・AEP・クロス・オイルステインなど)に入っていきます。
ちなみに、
これは、さっきの造作家具の扉上部のアップ。
造作家具の扉に取手をつけずに上側に手を掛ける掘り込みをしますので、スッキリ見えますし、比較的簡単に出来ますので、よくする手法。
こんな風にラインの様に見せる手法は、最近はキッチンメーカーさんのキッチンでもよく見かけますが、随分昔からあったやり方なんですよ。
・・・・・・・・・
さて、M様家ももう一息。
ここからは、一気に仕上がっていき、現場も日々進行していく、張り合いのある楽しい日々となります。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
と、昨日今日と比較的ご機嫌が続く日だったのですが、、
あるお家の現場にて、建物の第三者保証の件で、元気がなくなる。。。(笑)
まあ少々、見解の相違が出まして。。
それほど深刻な事ではなくて、解決はしとるのですが、、、
アルミサッシュなんかより、よっぽど上等な仕事をしている木製オーダー窓なのに・・・・・・
はたまた、基本的な考え方が、サイディングなんて仕上げが標準になっとるものだから、それより断然上の左官仕上げの納まりが・・・・・・・・・
なんて事がありまして。
「お客様に喜んでもらえる」
「長年、愛着を持って暮らしてもらえる『いい家』を造る」
それだけに集中して、家づくりがしたいんですがね。。
ややこしい事も多いです(笑)
まあ、お国の方針ですから、ついてかなきゃ・対応してかなきゃ仕方ないんですがね。。。(笑)
《最後まで読んで頂いてありがとうございます。そしてまたまた応援お願いします。↓↓↓↓できれば2つともクリックお願いしまっす。》
体調には充分気をつけて下さいで。
頑張りまっす。