いよいよ今年もあと10日とちょっと。いよいよ年末感覚がでてまいりましたが、まだまだ現場打ち合わせに加えて新しい打ち合わせも色々あって、有り難いことにまだまだ終盤モードには入れません。よって年末の挨拶廻りもほとんど廻れておらず、こりゃ今年は31日まで走り回ってるんじゃないでしょうか。
さて今日は紀の川市のS様家の現場。
外壁の下地もほぼ終わり、上のような部分も出来てきました。
その中でもこういう所。
ここは、こちらのお家の
みたいだったり、
こちらのお家のように、左官外壁の中、窓と窓の間に杉板壁を入れて、立面を「しめて」おりまして、弊社が昔からよく用いる手法であります。
窓と窓がつながった様な感覚になって水平ラインが強調される。な〜んて小難しいことは言わないでも、木と左官の感じがええ感じであります。
木の庇の上に金属板をかぶせてありまして、その木へのかぶせ方(木を見せるかぶせ方)、壁際の処理などがポイントであります。
外回り下地が出来てくると、工事は床の無垢フローリング張りなど内部工事へと突入してまいります。
またまたご紹介してまいります。お楽しみに。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます