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易の白黒を対照的にあらわしたのが
コレ。
乾為天。
黒い線がただ六本で、切れ目なし。
まっすぐな黒い線は易では「陽」をあらわす。
対照的に、
坤為地。
まん中が切れた線が六本で、すべての線が「陰」をあらわす。
こうして、この「陽」と「陰」の組み合わせでほかにもいろいろな卦が形作られ、易断が得られるというわけ。
さて、千里の地も一歩から(古い!)というワケで地道にお勉強、日筮立てましたよ。
今日は震為雷の二、と出ました。
ということは、変爻は雷沢帰妹の二、ちゅーことやね。
いそがしさも、実際の仕事でではなく、何かその他のことでせわしないだけ。
淡々と、自分のするべきことをすればいい、ってー感じかな。
もとの易経はすべて漢文で非常に短文。
字面を読むだけじゃ易の解釈は一向に深まらない。
短い漢文に込められた意味を読むには、漢字の成り立ちからもういっぺん考えてみなあかんね。
なにしろ、漢字って象形文字やし、しかも今の漢字はかなり簡略化されてるし。
だいたい、PCに入力するんだって、易の漢字なんて変換したって候補にすらあがってこないし。
IMEパッドの手描きで、ふるふるの文字をマウスで描いてやーっと変換。
しかもややこしい細かいのはマウスでなんて上手に描けないし・・・
字源辞典ひっぱりだしてきて、旧漢字のカタチも再度学習開始、せんなん。。