♯152 ノート 2006年10月05日 | ログ 世界が一冊のノートなら 僕のことは名前ぐらいしか書いてないだろう 紙飛行機となる切れ端の 左翼部分の片隅に そうして紙飛行機は飛んでいき 僕は世界から離れていく