淡々と読んだり読んだものを
「ニートの心理学」
社会が悪いという結論は正しいけど何も解決しないなーって感想。
映画「秋のソナタ」の寓意解釈の部分だけ印象的でした。
「経営戦略を問い直す」
教養程度に流し読み。戦略に普遍性を求めない考え方には同意。
「死ぬのが怖くなくなる薬」
井上ひさしのエッセイ。当たり。昔の女はいい女。軽快。
「図解クトゥルフ神話」
神話は楽しい。これは定説です。創作神話の為に北欧系に比べると少ないレア。
「貧乏は正しい」
本当にヤングサンデーに載っていたのだろうか。
読み始めだが割と面白い。軽妙に難解。
「長嶋茂雄の本(タイトル忘れた)」
野球の話は楽しい。
「白い服の男」
星新一にしては珍しく全篇通して社会に対する皮肉が強い。表題策は毒強く好み。
そろそろ就職活動とかいう都市伝説体験をする必要があるらしいのですが
趣味「読書」というのは無趣味の人が最も書く「趣味」の一つだそーな。
埋没するなー。没個性戦艦。自分を評価するのって酷く病的。
まー、そもそも卒業できるようにしないとね。危うい。