砂蜥蜴と空鴉

ひきこもり はじめました

暇ならば40のお題

2004年10月06日 | ログ
某所でやってたので便乗。

質問作成者は黄色四号さん



01:どうも。

空鴉「こんにちは」
蜥蜴「うぃ」
博士「ちわー!!」

02:糖分足りてますか

空鴉「それなり」
蜥蜴「まずまず」
博士「バリバリ」

03:ではハンドルをどうぞ。

空鴉「空鴉です」
蜥蜴「・・・砂蜥蜴」
博士「博士だにゃん」

04:血液型はAB型ですか。それともそれ以外ですか。

空鴉「A型です」
蜥蜴「O型。」
博士「ひ・み・つ♪」

05:朝食べたハヤシライスは美味しかったですか。

空鴉「一晩寝かせると美味しいですよね」
蜥蜴「今日の夕食はビーフストロガノフらしい」
博士「朝って食事する時間ないよね」

06:めんどくさがりですね。

空鴉「人生の目標は『楽して生きる』ですから」
蜥蜴「真面目に生きて楽しいですか?」
博士「ハヤシカレーって美味しいよね」

07:何やってる人ですか。

空鴉「一応大学生を」
蜥蜴「半分だけ」
博士「まぁ今日も元気に自主休講な訳だが」

08:低い声は好きですか。

空鴉「オスにしては高い声だと言われます」
蜥蜴「声はよく通るのに音痴」
博士「まさに致命的ィ!?」

09:やる気ありますか。

空鴉「ないです」
蜥蜴「皆無」
博士「ゼロ」

10:責任感は強いほうですか。

空鴉「強いが故に中心に立ちたくないです」
蜥蜴「中学時代は無駄に色々やってました」
博士「人がゴミのようだァ!!?」

11:どちらかと言うと無口なほうだ。

空鴉「相手によります」
蜥蜴「まぁ大学では友達いないので必然的に無口」
博士「口を開けたり閉じたりするのは疲れるよね」

12:「ぎんさん」と聞いて、出てくるのは誰ですか。

空鴉「老人」
蜥蜴「双子」
博士「将棋」

13:最近の歌手は分からない。

空鴉「めっきり聞かなくなりましたねぇ」
蜥蜴「今この世に存在する音楽だけで十分やっていけると思う」
博士「モーニング娘って解散したの?」

14:日記をつけている。

空鴉「昔は」
蜥蜴「自分の字が嫌になって三日で辞めるタイプ」
博士「ていうか書いても読み返したりしないんだよなー」

15:別窓は嫌いですか。

空鴉「もちろん」
蜥蜴「ポップアップ広告の次くらいに嫌い」
博士「必要があれば自分で開くよママ」

16:では小窓は。

空鴉「言うに及ばず」
蜥蜴「演出上に意味があるなら許容」
博士「ラピュタは本当にあったんだ!!」

17:「ウチのパソコン止める気か!!」と怒ったことは。

空鴉「ブラクラ」
蜥蜴「ウィルス」
博士「親の無茶な使い方」

18:好きなコマーシャルをいくつかあげてみて下さい。

空鴉「プライスレスなヤツ」
蜥蜴「カンパイラガー」
博士「ゲームのCM全般」

19:歌は下手ですか。

空鴉「・・・」
蜥蜴「・・・」
博士「ぼえー」

20:印象に残ってる占いの結果なんかを。

空鴉「貴方は生粋の個人主義者です」
蜥蜴「あなたの恋愛積極度は2%です」
博士「こういうのやると親友と結果が95%ぐらい被ります」

21:よくするタイプミスをどうぞ。

空鴉「記憶にないです」
蜥蜴「上に同じ」
博士「下に同じ」

22:体はペキペキ鳴りますか。

空鴉「鳴ります」
蜥蜴「ペキペキ」
博士「バキッ」

23:今何か聞いてますか。

空鴉「無音です」
蜥蜴「心のBGMはローズ・オブ・メイです」
博士「あーいとーゆーきーだけがーとーもだちぃさぁー」

24:再放送は好きですか。

空鴉「深夜枠のアニメは昼間に再放送するべきだと思います」
蜥蜴「好きだよ」
博士「種ガンダムの深夜再放送は時間帯が微妙すぎ」

25:どうも自分は出不精っぽい。

空鴉「イエス」
蜥蜴「限りなく引きこもりに近い大学生」
博士「用があれば出かけるしなければ家にいる。これでよくね?」

26:そう、あれは五歳のときだった・・・

空鴉「シーソーに乗っていたら下は毛虫の群れだった」
蜥蜴「ダンボールの塔で女の子を殴った」
博士「ストライクゾーン!!」

27:メルアドの由来は。

空鴉「一人ぼっちの心」
蜥蜴「以下同文」
博士「以下同文」

28:何のつもりですか!

空鴉「えぇぇ!?」
蜥蜴「言いがかりは止したまえ」
博士「ハァハァ」

29:女だ!!

空鴉「残念ながら違います」
蜥蜴「女は嫌いだ」
博士「もしそうならどんなにいいか・・・」

30:男だ!!

空鴉「オスです」
蜥蜴「ビックリマークをつけるほどの質問ではないな」
博士「イヒ!!」

31:みんなライバルだ!!

空鴉「だから先手とって殺すんだ~♪」
蜥蜴「だけど敵はなくならないんだ~♪」
博士「あの曲はいいよね」

32:ぶっちゃけエクレアについてどう思いますか。

空鴉「はい?」
蜥蜴「何それ?」
博士「三流」

33:キンモクセイが何をする団体だか知っていますか。

空鴉「歌うたい」
蜥蜴「植物啓蒙団体」
博士「怪獣の名前」

34:よく物にぶつかりますか。

空鴉「舐めるな!!」
蜥蜴「見える・・・私にも敵が見える!!」
博士「痛くなんて・・・痛くなんてないぞぉぉお!!」

35:はっきりと明確に答えなさい!!

空鴉「えー・・それにつきましては・・・そのぉ・・・」
蜥蜴「嫌だ」
博士「曖昧ミーマイン!?」

36:今聴いてるCDは誰のものですか。

空鴉「教えないとダメですか?」
蜥蜴「黙秘します」
博士「音楽はみんなのもの!!」

37:デジカメに思い入れはありますか。

空鴉「持ってませんよ」
蜥蜴「持ってないよブルジョワめ!!」
博士「便利ですよねー・・・グヒヒ」

38:ネタはどこで拾ってきますか。

空鴉「さぁ・・・」
蜥蜴「拾えないからこれをやってる」
博士「ちなみにこのネタは空想少女から摂取しました」

39:自分に欠けているものはなんですか。

空鴉「やる気、目的、覚悟」
蜥蜴「危機感、未来、信頼」
博士「女の子」

40:じゃあこの辺で。

空鴉「三人分書くと手が疲れますね」
蜥蜴「だね」
博士「ではバイバイ」


リセット

2004年10月06日 | ログ

蜥蜴「あー・・・このゲームも飽きたな」

空鴉「首筋にナイフを当ててるとこ悪いけどこれは現実です」


三者童話

2004年10月04日 | ログ
赤い頭巾の少女が一人。

この場に悪魔がいたならば。
彼は笑って狼の代わりに少女を美味しく食べたでしょう。

この場に天使がいたならば
彼女は微笑み少女を優しく導いたでしょう。

赤い頭巾の少女が一人。

この場にいるのは人間の私。
無表情に通り過ぎ、無関心に忘れましょう。

友情?

2004年10月04日 | ログ

女「ねぇ・・・」

男「ん?」

女「私たちさ、今馬鹿なことしてるよね」

男「まぁな。馬鹿だし、俺たち」

女「・・・」

男「何だよ、悩み事か?残念ながら俺に相談しても知能指数の爆発的上昇は望めないぞ」

女「あんたにそんな事相談する訳ないでしょ、古典25点」

男「そいつは悪かったな、数学17点」

女「ぐ・・・」

男「いいからとっとと吐け。つまんない顔されると俺まで嫌な気分になる」

女「ん・・・ごめん」

男「あ゛ー!!謝らんでいいから!!とっとと!!入れ!!本題にぃ!!」

女「・・・だよね?」

男「んあ?」

女「私たちさ、今もこうして馬鹿な話してるけどさ、いつまでこんな風にいられんだろうと思ってさ」

男「はぁ・・・?」

女「楽しすぎるんだよ、今が。いつか来ちゃう、こういう馬鹿騒ぎの終わりが怖くなっちゃうほど」

男「へぇ・・・」

女「らしくないとかは却下だからね、自分でも分かって喋ってるんだから」

男「いや違う違う。お前もつまんないこと考えて生きてるんだなぁって」

女「・・・」

男「っ痛!無言で蹴るな馬鹿女!!怖いし痛いし驚くだろうが!!」

女「むー。あんたにこんな話して私が馬鹿だったわよ、もう・・・」

男「だってさ。関係ないだろそんなの」

女「え・・・?」

男「まぁ確かに卒業しちまえば会う時間も減るだろうしこういう馬鹿騒ぎも滅多にしなくなるだろうけどよ」

女「けど・・・?」

男「友達だろ。俺たちは。

女「・・・」

男「俺は永遠なんて信じない。だから10年会わなくても同じように誰かと笑いあう自身なんてない」

女「それじゃあ・・・」

男「けどさ、仮に地球が超新星になって消し飛ぶくらいの時間が経っても・・・今この瞬間にあるお前と俺は友達だ」

女「・・・」

男「だから信じてもいいぜ。馬鹿騒ぎが終わっても残るものを」

女「・・・古典25点と数学17点の友情、か・・・」

男「合わせても平均ギリギリの点数だな。期末はマジでやらないと・・・」

女「・・・だね。ウチ来て勉強する?下二段活用の極意を教えてあげるよ?」

男「やるなら数学だろ。こっちは一夜漬けじゃどうにも・・・って何不気味に笑ってんだよ」

女「別にぃ。女神の微笑みでしょ」

男「それはまた随分とブギーな女神だなって痛!!だから無言で蹴るなよ馬鹿女!!」


(暗転)

むだい / 片目の猫がやってくる

2004年10月04日 | ログ
非金属の扉が閉まる
頭は急かす。速く。速く。
片目の猫がやってくる。
足音よりも。速く。速く。
息は上がる。身体は揺れる。
片目の猫がやってくる。
逃げろ。速く。速く。
追いつかれる前に。速く。速く。
扉を閉めろ。足を動かせ。速く。速く。
片目の猫がやってくるぅ!!

アハハ。

死体

2004年10月03日 | ログ
静けさはただ在るだけで舌を乾かす。
無音の場。眼前には物言わぬ死体。
信じてはいけない。心が言う。
冷たくなった顔。閉じられた目。それは急速に彼女をヒトからモノへと変えていく
信じてはいけない。心が言う。
見てはいけない。触ってはいけない。
知れば分かってしまう。分かれば彼女は戻ってこられない。
信じるな。感じるな。全て忘れてしまえ。
心が吼える。見てはいけないと。もう開かれない瞼を。熱の戻らぬヒトガタを。
けれど意地悪な現実は言う。
背けるなと。死を。壊れてしまった「モノ」を。

 あぁ

      なんて    無様。
 なんて      愚か。

    そして
 そして
    そして
       なんて、酷い世界だ

ひとり泣く。
どうと変わりもしない現実。
だけれど泣いた。だから泣いた。泣いた。子供みたいに涙した。
目の前のモノが見えないように。




小説速報

2004年10月03日 | ログ
蜥蜴「久しぶりだね。小説速報」

空鴉「今日紹介するのは目指せ! シナリオライター!!さんの「シナリオの具体例」です

蜥蜴「悪い例といい例を挙げて解説してあるので創作系の方は覗いてみては?」

空鴉「けどこれ読んで思ったんですけど」

蜥蜴「ん?」

空鴉「会話文だけで繋ぐのが好きなウチのスタイルってダメダメですよね」

蜥蜴「それは言わないお約束だ」

空鴉「◆書く/読む/喋る/考える◆でも「ラマダンの教え」が連載中です。こちらもどうぞ」

蜥蜴「砂蜥蜴と空鴉では面白い創作系ブログを教えてくれるキレイなお姉さんを募集中です」

空鴉「ではまたの機会まで。お相手は空鴉と」

蜥蜴「砂蜥蜴でした」


野球の話だけどさ・・・

2004年10月02日 | ログ
蜥蜴「イチローもすごいけどそれより今日の西武対日ハムの試合の方が興奮した」

空鴉「プレーオフ制は面白いと思いますね。一試合の重みがそのまま緊張感に繋がってて・・・」

蜥蜴「まぁプレーオフでなければそもそも日ハムの試合なんて見ないしね」

空鴉「マテ」

蜥蜴「西武も九回裏の猛攻で意地を見せたし・・・イチローが記録更新しなければけっこー話題になったと思うけどなぁ」

空鴉「まぁタイミングが悪かったですねぇ」

蜥蜴「出来れば明日も日ハムに勝って貰いたいです」

空鴉「ですねぇ」

蜥蜴「砂蜥蜴と空鴉は普段弱いヤツが頑張ってると応援したくなるブログです」

空鴉「この機会を逃したら中日vs日ハムの日本一決定戦なんて二度と見れそうにないですからねぇ」

想像してみた

2004年10月01日 | ログ

サザエさんの最終回。

彼女はもう二度と「さーて、来週のサザエさんはぁ?」とは言えない。

っていうか自分のことをサザエさんとか言うなよ。

多分最終回では何の意味もなく行われていたジャンケンの秘密が明かされる。

で、全国で一番サザエさんのジャンケンに勝った人が表彰される。誰だろう?多分僕じゃない。

まぁ何でこんな事を書いてるかというとだ。

夢を見た。とんでもない悪夢を。

身体を拘束されたアメリカ人型デブが『アイムフリー!!』と絶叫。

もう何が何だか。

怖くなって関係ないことを考えた。それがサザエさん最終回。

けれど花沢さんの顔が思い出せなくて必死になって考えて

思い出したら急に怖くなった。