ひな菊の丘から

きたむらいづみ&Sweet Grass

日曜のライブは、開始時間が早くなる事があります。特に、この日のオッピドムは、バンドメンバー全員が滋賀県民の為、打ち上げを見越してスタート時間を早めに設定したようです。

ぽっとでいじーのバンド練習は、通常午後2時から5時、でもそれだと1回目のステージに間に合いません。バンマスが気を利かせて、練習時間も早めてくれました。それでも終了が4時で、店に到着した時には、もちろんライブは始まっていました。

曲の合間に店に入ると、既にゲストが加わったステージでした。




オートハープを手にコーラスにも参加の京都のKさんは、ちょくちょくいづみさんとご一緒されるみたいです。この後、ご自分のステージのため早退されました。



正規のメンバーに戻っての演奏。オリジナルCDの曲や、ブルーグラスの定番や、ナターシャの曲など。メンバーの一部が大好きだという、ジャズのスタンダードもありました。



20分ほどの休憩を挟んで2ステージ目。お客様はいっぱいでしたが、その内かなりの方がプレイヤーで、いづみさんは、皆さんにステージに上がってもらいたい様子です。当初の打ち合わせとは曲順もすっかり変わってしまいました。

カントリーシンガーの森山みかさん。いづみさんとみかさん、それに岡山のオリーブさんの3人で、Trioのレパートリーをコーラスされています。京橋のベロニカで聴かせていただきましたが、とってもゴージャスでした。この日はコスプレもなく、ギターのNさんと3人でコーラスです。



あら、また写真をお願いし忘れました。この後、CDには入っていませんが、私の大好きな『ひまわりの花』のコーラスガールをやらせていただきました。お客様が入れ替わり立ち代りステージに上がり、演奏したり歌ったり。

そうこうしてるうちに、バンドメンバーでバンジョーのAさんの指がつった、と・・・。時間稼ぎにじょにーが呼ばれました。このタイミングで、面白い話をするわけにもいかず、持ちネタのひとつである、ケンタッキーワルツでご機嫌を伺います。



はい。お約束の『熱傷』じゃなくて『熱唱』。日本の至宝、BMBのNさんと、日本一のウエスタン・スウィングバンド(って言っていいよね~)のリーダーがツインフィドルで盛り上げます。



端っこで全然写ってませんでしたが、Sweet GrassバンドメンバーのYくん。大分のフェスでは、相方とステージに上がりました。こちらでは、いづみさんのサポートを務めます。



岩手から来られた2名のお客様。いづみさんのファンとのことで、小岩井フェスへの熱烈な出演依頼をされていました。



Iさんは、シャイな方で、マイクを近くへ持っていっても、どんどん遠ざかってしまわれます。まだ始めて1年半だそうです。



少し客席の移動がありましたが、だいたいこんな感じで午後いっぱい楽しんだライブでした。



終了後はいつもの中華料理店で、名物『酢ふだ』の短冊も見ていただきぃの、餃子も味わっていただきぃの、東北ツアーについての説明を(関係者でもないのに横で一緒に)受けぇの、ビールの栓はどんどん抜きぃの・・・な夜でした。
結局、滋賀の皆さんは先に帰られ、富山からと岩手からのお客さまもそれぞれのホテルに戻られた後、いづみさんを最後まで拉致して、近隣の私たち(つまりぽっとでいじーのメンバー)とマスターとは、遅くまでどんちゃん大騒ぎをしたのでした。あ、滋賀県でも、大津のIくんは残ってましたね。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「ライブ鑑賞」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事