スマホの地図を見ながら歩いてたら、どうも行きすぎだ、戻ろう。いやでも、あれ?どこにあるん?これはホルモン屋さんやし・・・「おーい!」声をかけてくださったのは、あかし先輩。あ~良かった、先輩が外でタバコ吸うてへんかったら、私ら彷徨えるオランダ人やった。
鉄階段をドキドキしながら登る。中には見知った人たちの姿。2週間前に会ったお客さまも。トップが安惠なのかな、セッティング中だった。
入口ではもちろん消毒と検温、それにフェイスシールドも受け取って、横にあるのはドリンク用のコイン。チャーリーブラウンもコインだったな。
お兄さんたち、準備に余念がない。
前からふたつめのテーブルに場所取りができたので、写真も撮れる。だけど、私のコンデジがずっと調子悪く、ズームがすんなりきかなかったり、シャッター押すのに時間がかかったり。本当は大きいカメラを持って来たかったのだが、荷物になるし、と諦めたのだった。
まずはA東さん
あかし先輩
アケさんと駱ちゃんとプリン先輩
駱ちゃんは、ギターとスチールを使い分け。後ろの席のいくやんさん、「どう見ても編み機としか思われへんねん。」と。
2週間前にライブをご一緒した時は、アコセットだったのだけど、今回はガッツリ電化されてるらしい。聴きなれたうたも、ちょっと違って聴こえる。
あかし先輩のマホウのじゅうたん
歌姫の熱唱
ドラムはどうしても、どこのバンドも写りにくい。Y年さん、ゴメンナサイ。
後ろでも、プリン先輩はまだ写るんだけどなあ。
あかし先輩が歌う、「崩れ落ちるものを感じるかい」、今回も聴けた。
休憩の後、二番手は、Something Erosというバンド、日本語のオリジナルを演奏された。
ギターヴォーカルの方以外、全員マスクでステージに。
ほんでもって、それでコーラスも。
ステージにマンドリンが置いてあったので、このバンドのどなたが弾かれるのだろう?と思っていたが、全くその気配はなく、突然マンドリンが倒れた。
あれ、誰のん?え?アケさんの?気にはなったけど、演奏中ではあるし、私は例えば今はなきアナザードリームとか、オッピドムとか、壱服庵とかだったら、つかつかと前に出てマンドリンを救出することもできたと思うのだが、初めての店でそれはなあ・・・マスターが救出されるのを待つばかりだった。
無事スタンドに戻ったマンドリン。
二番手も終了、休憩時間に壁のポスターを撮ってみた。そうか、彼らもここでやったのね。
そしていよいよ、Sunny Side Kitchenの出番・・・なんだけど、なんとこの日は9時完全撤収で、時間はもう8時になろうとしていた。15分で撤収はムリ(ブルーグラスやったら楽勝なんやけどなあ。)、なので正味40分ほどのセットになる。
ちゃっちゃっとセッティングしてはります。
一番前のテーブルに、ファンな皆さまが集結。なので写真もちょっとだけ小さくなる。
またしても後ろのまさやんが写らない・・・。
めぐっちさんの歌と着席で踊る(たぶん)Chiえみちゃん
アケさん、色っぽいわ。
お店でビール飲んでるとこしか見たことなかったのに、芋ロックやん、相方。
撮影するchiえみちゃん
お兄さんたちも撮ってみる。
めぐっちさん
アケさん
ブーゲンビリアのやつをうたうまさやん
やっぱり好きやわ、このバンド、もう少し聴きたかった・・・。
時間を守って終了したので、すっと帰って梅田に着いたら9時過ぎ、でも帰り道はどこも開いてなかった。そうか、ライブハウスに限らず飲食店も9時でおしまいか。お腹空いたなあ・・・と地元まで帰ったけど、ほとんど開いてる店はなく、大阪で二番目においしい餃子の店で、焼きそば食べて満足して帰宅。またライブ行こうっと。もちろん対策はきっちりして。
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