ひな菊の丘から

久しぶりの民族学博物館

ようやく、『みんぱく』に行ってきた。2月の後半から有休消化に入ったのだが、その時行きたい場所を列挙しておいた。その中で2番目に書いてあったのに、行けたのは最後の方になってしまった。因みに1番目の行きたい場所は、漫画ミュージアム、これはまだ行けてないよ。

開場の10時めがけていくつもりが、やっぱりトロトロしてしまい、少し出遅れた。でも平日とは言え春休みをなめていたことは否めない。もの凄い人、人、人の公園を突っ切った。

桜は道中愛でながら。

暖かく、お天気も良くて最高の日和、でも花粉も飛んでたな。

特別展はこんなの。でもまずは常設展示へ

これ、紙でできてるらしい。メキシコの紙人形

これもメキシコかな、ガイコツの楽団。フィドル(バイオリンか)を弾いている姿がすばらしくて思わず撮った。

アイロンの変遷

アフリカの民族衣装

パレスチナの衣装

どうしても布系には目が行ってしまう。

楽器コーナーに来た。

横山パパのことやね。

みんな若っ!

このメンバーでのホットブラザーズはよう覚えてる。お父さんはともかく、お兄ちゃんも次男のマコトさんももう鬼籍に入らはったんやなあ。好きやったな。

かしまし娘、今調べたらウィキの紹介写真もこれと同じの。1956年、ってまだ私も生まれてない。こちらは全員ご存命、90越した歌江姉さん、80代後半の花江さんも!

藤圭子、バタやんらの写真に囲まれた動画は大分の流しのコンビの映像。

フォークソングのシングル盤。

ギターと歌謡曲

ハンマーダルシマでも楊琴でもない、カーヌーン

フォーク・ロックとギター

お!ウッドストック

リゾネーターギターも展示されてる。

こんな動画も。

PPMのアルバム

カーターファミリーはあったけどブルーグラスはなかった。

 

 

木村さんのギター

これまでに行われた特別展のポスター展示。これは行ったぞ、家族総出で。

これは割と最近、行った。と思ってたらもう6年以上前やった。

インド好きのムスメのために撮ったサリー

月琴

楊琴

もっといっぱい見たし撮ったけど、とりあえず特別展へ急ごう。いったん外へ出て、

実はラテンアメリカ、いまひとつピンと来なかったんだが、なんと!大好きなものがいっぱいだった。

モラだ!!!

キルトの講師資格を取る時に、ひとつだけ課題で作ったけど、難しかった。でも課題のものよりもっとプリミティブだけど細かいしカラフルだし、思いのままに作った、と言う感じがする。

これはドールハウス

ポスターにもなっていた木彫、山羊らしい。

布絵、ほのぼのしてるように見えるけどかなり社会的課題を描いている。

街中に戦車

爆撃

No!

女性の権利のための行動

行方不明者を探す人たち

貧困ゆえか?盗電している。

これらの布絵のことをアルピジェラと言うらしい。チリの手縫いパッチワーク

これはメキシコの布絵、これらを見ていて、Deporteeといううたを思い出した。

まだまだ一日居ても時間が足りないほどの展示物があったけど、お腹も空いたので外へ出た。ミュージアムレストランは激混みで待っていられなかった。外の売店で、こんなのを買ってみたけど、期待を大きく外してまずかった。ホットケーキミックスで作ってるのかな?中がまだナマだったし、チキンはぱさぱさだった。自分で作った方が多分美味しくできる、と思った。あ、関係者が読んでたらゴメンナサイ。個人の感想です。

ステージでは生演奏してたけど、聴きに行きたいような感じではなかった。前までは行ってみた。知ってる人はいなかった。弾き語りについてはSNSでぼやいたのでここでは割愛。

桜と展示については大満足で帰宅。春休み、早く終わってくれないかなあ・・・。

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