ひな菊の丘から

弥生ご飯2021前半

3月も気づけば半分過ぎた。制限はまだ続いているエリアもあるが、少しずつ暖かくなるにつれ、気持ちも軽くなって、(言い方を変えると緩くなって)お出かけがしたくなる。私は花粉症はヒノキがきついので、G.W前半頃まではあまり外と仲良くできないのだが、それでも人と接することが少ない場所を歩いたりしようとは思ってる。

そんな弥生3月のご飯たち、その1.

なんか、わっさ~と盛ったパスタが食べたくて作ったナポリタン、ポテサラ、エビフライは先日TVで開いて塩水で洗って水けをきって保存しなさい、と海老好きの飲食店主が言うてたのを聞いて、やってみたら今までとずいぶん違うので、それ以降そうしている。イクラ寿司はムスメが職場から持ち帰ったもの。



そとごはんその1は梅田のポンガラカレー




発酵白菜というものを作ってみた。白菜の塩漬けのお漬物の酸っぱくなったものみたいな感じ。鍋にできそうな気がしたので、やってみた。



何か情けない写真やけど、この後具材があれこれ入る、普通のポン酢で食べる鍋。

お友だちのせっちゃんからいただいた、甘夏。熊野の郷で自宅(まだ自宅ちゃうか?)の周辺は甘夏林だとか。誰も採らないので落果してるらしい。でも手をかけて育てた甘夏の味がした。



ひな祭りはちらし寿司。夕方のスーパー鮮魚売り場にはほとんどモノが残ってなかった。デパ地下で穴子と貝柱買って帰って正解。お吸い物はハマグリではなく、市販の茶わん蒸しを入れたお椀にお出汁を注いで。



すじ大根、帆立のアヒージョ、枝豆ペペロンチーノ、チキンとキャベツと甘夏のサラダ
、肉プレートは相方が買ってきた。



久しぶりにこの鍋でしゃぶしゃぶ、と言ってもレタスの、だけど。



刺身もあったが、湯気でスモークかかってる。



ひとりご飯のお好み焼き



いただきものは神戸長田の牛まん、美味しかった。



ムスメとインドカレーでランチ、は前のポストで写真乗っけたのでパスして、きびなごの刺身で食べられるというのを買ったけど、1日置いちゃったので天ぷらにした。残りは開いて酢で締めた。牛肉と根菜の煮物、初めて買った菊芋はサラダに、揚げと菜っ葉の炊いたん。



神戸みやげのケーニヒスクローネ



粕汁と炊き込みご飯。酒粕はちょっと変わった食感でほろりと崩れる、そのお酒も先日岡町でごちそうになったけど、美味しかった。海老卵菜の花炒め、焼き豚の切り落としとブロッコリ和え、



そしてきびなご



コロッケサンドの朝食



鰹タタキ、鶏唐揚げ、根菜のタジン蒸し(長芋、レンコン、人参、大根)



チリビーンズ、千切り白菜の横に肉の野菜巻き、



鶏のガランティーヌ(むね肉の中に鶏ミンチとほうれん草と玉ねぎ、それに金柑も入れてみた。)、キャベツのサラダ、肉ふじのコロッケ



ビーフシチュー、サラダ、パン、になぜかマグロ剥き身



焼き付けそば



おやつのシフォンケーキ



ズリ塩焼き、イカ刺し、げそとエンペラのバター炒め、えのき明太、ホタルイカ、豚肉炒め



発酵白菜、塩大根、水菜と牛肉の蒸し煮、もやしとメンマのラー油和え、トレビスとナッツ、ささみのサラダ、キャベツアンチョビ炒め、たこキムチ、ほうれん草胡麻和え、紅白蕪の甘酢、ほぼ野菜。



3月前半もお疲れさまでした。
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