ひな菊の丘から

懐かしい友とプリンパフェ

少し前に神戸で高校の友人たちとランチした時、彼女の名前が出た。一人の子とは3年のクラスが同じで、もうすぐクラス同窓会(彼女たちのクラスは毎年のように行っている。)で会うよ、と言い、別の一人は私ともども部活が同じだったので、昔懐かしい思い出話の登場人物となった。その時の様子はこちらに

で、話していて私も久しぶりに会いたくなったので、その日のうちに連絡を取った。が、私が忙しすぎてようやく5年ぶりの再会となったのだ。その時の様子はこちら

店は彼女が選んでくれたので、待ち合わせ時間に駅の改札を出て待っていたら、「今着いた」とLine。え?きょろきょろしても見えない、なんだ、まだ改札の中だった。聞いてみたら、どうも同じ電車の同じ車両だったらしい。声をかけようかと思ったが迷った挙句かけなかった、と。なーんだ。

駅からすぐのお店のはずが、ちょっと迷ってウロウロ。でも無事到着したのはこちら。



カフェメニューを注文して二階へ上がる。ワンオペのようなので、水はセルフ、食べ終わったものは棚に置いてほしい、とのことだった。








カウンターに席をとると、見える景色は開店前の炭焼き屋さんとか


こちらも飲み屋さんか。



振り返るとこんな感じ。


プリンパフェはゴージャスだった。



長居するつもりでコーヒーも頼んだ。

で、いやまあよう喋った。ずっと京都に住んでいて、6年ほど前にこちらに戻ってきたらしいのだが、それから1~2度しか会ってないので、話すことは山ほどあった。それこそ高校時代の旅行の話(私が全然覚えてなかった、民宿のらせん階段の話とか)や、子どもたちが今どうしてるか、とかお互いの仕事(二人とも現在は無職)とか、彼女は身体の話も。人工股関節の話、なんで最近こんなによく聞くのだろう。
部活の同期が亡くなった話なんかは自分たちにもじわじわ忍び寄ってくる感じで、ありがたくないなあ。でもまあ、せっかくまた会ったんだし、楽しい時にはご一緒しましょう、と言って別れた。

私たちが座っていた椅子。



片付けている彼女のそばには杖が。坂道はきついんだと。



会計をして外に出て、写真を撮っていたら




なんとなんと!すぐ隣は立ち飲み『ゐの一』やった、それやったら知ってたのに。
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