久しぶりの同級生飲み会

いつもの飲み会、時節柄、皆で突っつくタイプのはやめて、コース料理にしたからね、とセッティングしてくれる友人からの連絡。楽しく飲んで食べて、安心したいから、その方がいいね。お店は彼女のダーリンが良く行く場所らしい。駅からも近いし、いつもなら歩いて行くところ、ちょっとお疲れのこの日は電車で向かった。目の前をかの友人がもう一人のメンバーと歩いてた。店はすぐその近く、人気の店らしく予約で満席、と表に出ていた。

久しぶり～というご挨拶もそこそこに、前菜が運ばれたので皆の視線はくぎ付けに。上段左から冬瓜のオランダ煮、ほうれん草と卵茄子の煮物、サツマイモの胡麻豆腐、中段は、プチトマトの梅酒漬け、お刺身は鰹と信州サーモン、蕪と菊芋のきんぴら、下段、これが絶品の鰆の藁焼き(お店の自慢料理らしい）、あん肝、生麩田楽



もう、これだけでなんぼほど飲めるねんな、って感じの内容に、ビールで乾杯もそこそこ、日本酒にシフトチェンジする人々。




里芋饅頭



ぶり大根、これは今まで食べてたものとは全然違う、けど確実にぶり大根だった。



手打ち麺は小麦全粒粉、ソースはセロリと牡蠣。口に含んで喉に消えていくときに香る牡蠣の香り。



淡路豚の山椒焼き、付け合わせの野菜もしっかり主張していた。



ご飯はほたてとムカゴの炊き込み



炊き立てのご飯、最高！おにぎりにして貰って、持ち帰った。



この集い、女子は女子力低いわけじゃないけど、男子の女子力が高いのかな？お土産アリガトね。



また美味しいもの食べに行こうね。