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アンアプルナBCへ 雪稜の登頂
ヒマラヤ西部、アンナプルナ・ダウラギリ山群の撮影より帰国しました。今回は心残りのあった山群の再撮影で、カーレより歩行開始してチョムロンよりアンナプルナBCまで,帰路はチョムロンよりゴレパニ・タトパニ、ここから新しく開通した車道にてポカラに戻る山中17日間の行程でした。6年ぶりのネパール、山道や集落には特別な変化はありませんが、大きな変化は不似合いなTV用パラボラアンテナやポーターにも携帯電話が普及しており、何も無い山中の小集落でもピコピコやりながら歩いていました。しかも私より最新のスマートフォンを使いこなしていたこと。自給自足のヒマラヤ山中にも物質文明の波がじわじわと押し寄せています。
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