アンデス・ブランカ山群 賀正 <Cordillera Blanca> 2017年01月02日 | 写真家活動 明けましておめでとうございます。 昨年は紅葉撮影シーズンの9月末より10月中旬まで、ペルーアンデス・ブランカ山群の撮影。 恒例になっていました年越しの撮影は30日より元旦まで、西穂高岳の撮影でした。元旦の初日の出は 雲の中でしたが、30日の午後には西穂高山稜からの厳冬風景が撮影できました。
山岳写真家 菊池哲男氏の公開講座 2015年02月24日 | 写真家活動 本日にNPO法人ふれあい塾あびこ主催で、山岳フォトグラファー菊池 哲男氏の特選公開講座「山の星月夜」が開催され大盛況でした。 4月13日は同講座で、鈴木菊雄による「アルプスの自然と人々」が開催予定です。詳細は下記WEB http://www.geocities.jp/masaruaizu/
山と溪谷8月号に「グランドジョラスの貌」を掲載 2014年07月18日 | 写真家活動 山と溪谷8月号にアルプス・グランドジョラス北壁と南面を撮った「グランドジョラスの貌」がグラビア5ページにて掲載されました。
作品研究会の選者に 2014年06月17日 | 写真家活動 先週末に山岳写真同人四季の研究会の選者を勤めました。 毎月の研究会は自分の作品を、第三者に見て選んでもらえる勉強会ですが 選ぶ立場は少ないものです。 並べられたプリント作品は100点あまり、短時間で入選順位を決めるのに大いに悩みました。 1位にしたのは早朝の斜光を大胆に活かした「暁光」でした。選定目安の第一は基本的な 構図・ピント・仕上りと決めていたのですが、最終的には感動の大きさで選ぶ結果になりました。 写真は真を写すことと表現力ですね。
秋盛の涸沢をモノクロ写真で表現 2013年11月29日 | 写真家活動 研究会にモノクローム作品3点を出品し「強風に耐える古木」が3位に入選した。 山岳写真同人四季はモノクローム作品に拘る数少ない写真家集団、来年2月には 新宿ヒルトンギャラリーにて写真展開催が予定されている。 「秋盛の涸沢カールを行く」は赤外フイルム調に紅葉表現と斜光部の登山者を強調して 仕上げたつもりだが入選には至らなかった。モノクロで表現するのはなかなか難しい。