リニューアルオープンした新宿のペンタックスギャラリーにて、カメラグランプリ2011受賞記念展・part2を見てきた。一般的なフルサイズ一眼レフより更に大きな受光素子を持つ645Dの作品、グラデーションや表現力も銀塩ポジを凌駕しそうだ。そんな中で今なおメインは長年愛用してきたPENTAX67で撮り続けているが、デジタル一眼レフでの作品が量的には上回ってきた。デジタル写真の集中した方が作品創りでは有利であり、目標は645Dに魅せられてきたが経済的なことも悩みである。
30名の写真家による作品展・part3が、7/6-7/18に予定されているので、こちらも是非見てみたい。
ペンタックスフォーラム新宿: