今年のGW後半の北穂高岳は概ね快晴に恵まれ、4日と5日共に頂上を目指す登山者の列が続いた。快晴に恵まれ過ぎても作品は撮れない、雲が欲しい・ガスが欲しいと写真家は勝手なものだ。北穂小屋をベースに朝夕から夜中まで撮影したが、午前中の撮影が一段落すると、後は他の写真家仲間との談義、昼間からワインのボトルがゴロゴロと転がる。昼食が終わると後は夕方の撮影タイムまでは昼寝タイムである。今回は変化に富んだ天候・添景もあり、それなりに満足だったが作品仕上がりをみて気に入らなければ、また重装備を背負って通おう。でも年齢を考えると何時まで登れるか・・・・
最新の画像[もっと見る]
- 山岳写真同人四季創立50周年記念写真展・写真集発行 7年前
- アンデス・ブランカ山群 賀正 <Cordillera Blanca> 8年前
- アンデス・ブランカ山群撮影 8年前
- アンデス・ブランカ山群撮影 8年前
- 熊本地震 花は咲く 確実に咲きます 9年前
- 山岳写真同人四季写真展案内 ヒルトン新宿 9年前
- 日本山岳写真協会 橋本博之氏の写真展 9年前
- 東北の秋山撮影と異常気象 9年前
- 日本山岳写真協会 写真展開催 9年前
- 八ヶ岳 南部の撮影 9年前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます