読者の皆様、こんばんは。
管理人のDanchoです。
更新の日付は6月2日としていますが、只今、6月1日、22時25分頃です。
5月31日,6月1日の2日間、兵庫県宝塚市で行われた、表題の『第69期 名人戦』第5局。
結果は、106手までで、後手の羽生 善治 名人が勝ち、もう一つ勝ち星を返し、このシリーズの決着は、第6局までもつれ込む事になりました。
今日は、私の所属する部署に、「教育配属」として1年間一緒に仕事をすることになった新入社員の歓迎会があったのですが、その会がお開きになり帰宅、先程、BSプレミアムを見ましたが、どうも検討陣の、先手の森内 俊之 九段が序中盤は「指せる」という「錯覚」もあったようで、内容的には、羽生名人の快心譜でしたね。
後手番で「横歩取り」の戦型は、『第23期 竜王戦』の悪い流れもあったので、どうなのかな…と思っていました(正直なところ、不安でした)が、ここに来て復調気配のあった羽生名人の「対局感」が素晴らしかったと思います。
個人的には、終盤で指された△5二金が印象的ですね。
しかし、嬉しいです。
何故か…。
これで、来週の私個人の「ゴールデンウィーク」が、もっと派手になったからです。
第6局は、来週の7日,8日の2日間、山形県天童市で行われ、間違いなく、東京将棋会館の大盤解説会も開催されると思われます。
すなわち、私が埼玉滞在中に、大盤解説会に出かけられる…。
こんなチャンス、滅多に巡って来ないので、迷わず「出陣」です。
月曜日の慶應義塾の完全優勝といい、今日の羽生名人の「対局感」の素晴らしさといい、本当に素晴らしい。
したがって、8日は、大学選手権の慶應義塾の初戦と、この大盤解説会の「豪華2本立て」になります。
いやぁ~、更に「ハァハァ」しています。
第6局は、羽生名人が先手番。
この両対局者の対局は、圧倒的に先手番の勝率が良い…。
星勘定では、まだ森内九段の「優勢」は動きませんが、羽生名人の追い込みがきつく、これでほぼ「五分五分」だと思います。
そんな第6局を、大盤で解説が聞ける…名局を期待したいと思います。
そして、格式高い名人戦で、「3連敗4連勝」での防衛も視界に入ったと申し上げても良いかと思います。
(そういえば、このケース、近年に2回(『第21期 竜王戦』と、『第50期 王位戦』)あって、いずれもタイトル保持者(前者は、渡辺 明 竜王、後者は、深浦 康市 王位(当時))の防衛なんですよね。)
いずれにしても大一番です。
凄く、楽しみにしています。
(個人的には、相矢倉をもう一度、もしくは、角換わり相腰掛け銀、あるいはこのシリーズでまだ登場していない相掛かり等、見てみたい戦型があります。)
~~~カウントダウンコーナー~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
『六旗の下に』まで、あと17日。
仕事を一生懸命やっていると、時が経つのが本当に早いです。
17日後…すぐそこに来ている気がします。
ドキドキしますね。
管理人のDanchoです。
更新の日付は6月2日としていますが、只今、6月1日、22時25分頃です。
5月31日,6月1日の2日間、兵庫県宝塚市で行われた、表題の『第69期 名人戦』第5局。
結果は、106手までで、後手の羽生 善治 名人が勝ち、もう一つ勝ち星を返し、このシリーズの決着は、第6局までもつれ込む事になりました。
今日は、私の所属する部署に、「教育配属」として1年間一緒に仕事をすることになった新入社員の歓迎会があったのですが、その会がお開きになり帰宅、先程、BSプレミアムを見ましたが、どうも検討陣の、先手の森内 俊之 九段が序中盤は「指せる」という「錯覚」もあったようで、内容的には、羽生名人の快心譜でしたね。
後手番で「横歩取り」の戦型は、『第23期 竜王戦』の悪い流れもあったので、どうなのかな…と思っていました(正直なところ、不安でした)が、ここに来て復調気配のあった羽生名人の「対局感」が素晴らしかったと思います。
個人的には、終盤で指された△5二金が印象的ですね。
しかし、嬉しいです。
何故か…。
これで、来週の私個人の「ゴールデンウィーク」が、もっと派手になったからです。
第6局は、来週の7日,8日の2日間、山形県天童市で行われ、間違いなく、東京将棋会館の大盤解説会も開催されると思われます。
すなわち、私が埼玉滞在中に、大盤解説会に出かけられる…。
こんなチャンス、滅多に巡って来ないので、迷わず「出陣」です。
月曜日の慶應義塾の完全優勝といい、今日の羽生名人の「対局感」の素晴らしさといい、本当に素晴らしい。
したがって、8日は、大学選手権の慶應義塾の初戦と、この大盤解説会の「豪華2本立て」になります。
いやぁ~、更に「ハァハァ」しています。
第6局は、羽生名人が先手番。
この両対局者の対局は、圧倒的に先手番の勝率が良い…。
星勘定では、まだ森内九段の「優勢」は動きませんが、羽生名人の追い込みがきつく、これでほぼ「五分五分」だと思います。
そんな第6局を、大盤で解説が聞ける…名局を期待したいと思います。
そして、格式高い名人戦で、「3連敗4連勝」での防衛も視界に入ったと申し上げても良いかと思います。
(そういえば、このケース、近年に2回(『第21期 竜王戦』と、『第50期 王位戦』)あって、いずれもタイトル保持者(前者は、渡辺 明 竜王、後者は、深浦 康市 王位(当時))の防衛なんですよね。)
いずれにしても大一番です。
凄く、楽しみにしています。
(個人的には、相矢倉をもう一度、もしくは、角換わり相腰掛け銀、あるいはこのシリーズでまだ登場していない相掛かり等、見てみたい戦型があります。)
~~~カウントダウンコーナー~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
『六旗の下に』まで、あと17日。
仕事を一生懸命やっていると、時が経つのが本当に早いです。
17日後…すぐそこに来ている気がします。
ドキドキしますね。