『第３３回 エリザベス女王杯』を振り返って…／名手でもこんな事あるんですなぁ…

エリザベス女王杯、リトルアマポーラがＶ…武豊騎手は落馬(読売新聞) - goo ニュース
武豊、スタート直後に落馬 エリザベス女王杯、しばし騒然(共同通信) - goo ニュース
リトルアマポーラが優勝＝カワカミプリンセスは２着－競馬エリザベス女王杯(時事通信) - goo ニュース

馬券は見事に的中したし、読者の皆様にも貢献はできたけれど、これで買い目の６点がスタート直後に「パー」に…。

それにしても、名手でも落ちる時は落ちるんですね…驚きました。

ただ、ポルトフィーノ号のスタートの躓き方から、あの落馬は、武　豊 騎手程の名手であっても、避けられなかったでしょうね…。
（『菊花賞』のノーリーズン号の落馬とは、ちょっと勝手が違いますね…。）
人馬共に無事だった事が救いですね。

しかし、「空馬」となったポルトフィーノ号が“１位入線”でしたから、あの落馬がなければ、ひょっとしたら圧勝していた可能性があって、能力の非凡さを見せ付けたことは確かです。

「超」が付くほどの良血ですから、今後の活躍に期待は大きいですね。