世間は狭い…

昨日は、まさに「春の嵐」。

山口市では、最大瞬間風速が23m/sを超え、３月に観測された風速としては、史上初めてだったそうです。
おまけにひどい雨でしたから、台風が襲来したのかと錯覚するほどでした。

読者の皆様のお住まいでは、いかがでしょうか…どうかこの「春の嵐」で被災されませんように…。


さて、今日も公休日出勤（でも給料には反映されないので、「サービス勤務」ですが…）。

でも、その前に、数ヶ月前から右肩が痛んで仕方なく、ここ最近の２週間でその痛みがちょっと耐えるのには辛いほどになったので、先ずは住まいがある市内では比較的評判の良い整形外科の病院へ出かけて診てもらうことに…。


会社に出社することを考えて朝早く病院へ向かって、待合室でスポーツ新聞に目を通しながら待っていること十数分後に、どこかで見覚えのある女性がやってきました。

そのまた十数分後に、初診なので色々な手続きをするために、小生の名前が呼ばれました。

「Dancho様ぁ～。」

すると、小生の背中の方から、見覚えのある女性が…

「おはようございます。お名前を呼ばれるまで気付かなくてすいません。」

と…。

その「見覚えのある女性」とは、娘が幼稚園の年少組だった時の、娘の担任だった教諭だったのです。

小生もびっくりはしたのですが、入口から入ってくる時に見覚えがあったのでそれほど戸惑うことなく…

「おはようございます。なんとなく似ている方だなぁと思ってはいたので、私の方は気付いていましたよ。」

という会話に…。

その幼稚園の教諭の女性…以前にも拙ブログでは度々紹介している、あの矢口 真里 さんに風貌が似ている方です。やっぱりすぐ傍でお目にかかると、小さい…。困った…。
（したがって、「ストライク・ゾーン」だし、内心は戸惑うDancho…。）

幼稚園の教諭の女性の方は、御身体の何処に不具合があって、同じ整形外科の病院に小生と同じ初診者として訪れたのかは知りませんが…しかし、第１，３，５土曜日は、娘は幼稚園に出かける日で、娘と同じ年中組の、娘とは別のクラスの担任でもあるのですから、偶然にしてはあまりにもでき過ぎです。


こういう時に、山口に住まいを移して毎度思うことなのですが…

「世間は、本当に狭い」…。