「ブログ記事更新無期限休止」を宣言してから2週間で、「再開」に至った最初の記事ですので、その間に考えたりしたことを、先ずは書こうと思います。
一言で言って…
「ブログって、一体…」
というテーマに向かって、色々と考えた2週間でした。
「ブログ記事更新無期限休止」を即断させた程、「諸事情」の内容(の中身は話せませんが)に、髪が一瞬にして全部抜けるんじゃないか…と思った程の、大きなショックを受けましたし、放心状態でした。
しかし…
数日が経つと、「これで本当に良かったのか」とか、「正解じゃないかも…」と考えるようになりました。
冷静さに欠けた措置だったのかもしれないと…。
その数日の間に、色々な方から励ましのお言葉を頂戴したり、復帰を望む声もお聞かせいただきました。本当に感謝しています。
肉体的には、全く疲労を感じていなかったので、あの措置を取ったことで、かえってご迷惑を皆様方におかけしてしまったのかなぁ…と。
そんなことを考えているうちに、ある結論に達します。
それは…
「ブログ」とは、ある種ドラッグにも似ているのか…
ということ。
「ドラッグ」とは、依存性の薬物を総称する言葉として使われますが、続けているうちは、その環境にも「慣れ」が生じ、時々記事の更新をすること自体が、「面倒くさい」と思っちゃったりするけれど、いざお休みしていると、なんだか「生活の一部」が欠けたような虚しい気持ちになる…。やめられない…。書きたい。スランプだけど、それでも何かを書きたい…。
「ブログ」を始めて続けている事に、いつの間にかそれに対して「依存」している自分自身がいることに気がつきました。
多分、「お休み」を宣言していなければ、全く気付くことがなかった事だろうと、感じています。
それに加えて、励みになったのが、「お休み」を宣言してからの拙ブログへのアクセス数が一向に減らないこと。
いや、むしろ、お休みをしていた時の方が、平均すると多かった事です。
私自身は、これで読者がゼロになるんだろうと思っていたのですが、皮肉なことに、それでも拙ブログにアクセスして下さる読者がたくさんいること…。
その「大きな事」に、改めて気付くことができました。読者の皆様には、本当に感謝です。
これは、とんでもない思い上がりかもしれないけれど、こんなブログでも、ネットの世界では大きな存在なのか…と。
当の本人は、3年ちょっとしか続けていないという、まだまだ新参者という甘えがあるのは確かだけど、その3年で、想像以上に、実は確固たるものを築いていたのか…と。
そういった事を総じて考えると、結果論ですが、「休止宣言」は、正解ではなかった…冷静さを多分に欠いた振る舞いだった様に感じます。
本当にお騒がせしてしまったけれど、こんな私でも、ssayさんが仰るように、「小さな発信」を続ける事に、大きな意義があることがわかりました。
もっと色々なことを考えていたような気がするのですが、この記事を書いていても、語彙力が落ちたのか、それが上手に表現できない…やっぱりスランプなんだと感じます。
だけれど、何かを書く、それをエントリーする…それが今の私にとっては重要なのでしょう。
何かを書きながら、日常を取り戻す…。
それが、今の私の課題ですね。
そんな感じで、これからも「ゆるゆる」と、何かを綴っていきますので、温かく見守って下さい。
今後とも、拙ブログへのご支援・ご鞭撻の程、宜しくお願いします。
一言で言って…
「ブログって、一体…」
というテーマに向かって、色々と考えた2週間でした。
「ブログ記事更新無期限休止」を即断させた程、「諸事情」の内容(の中身は話せませんが)に、髪が一瞬にして全部抜けるんじゃないか…と思った程の、大きなショックを受けましたし、放心状態でした。
しかし…
数日が経つと、「これで本当に良かったのか」とか、「正解じゃないかも…」と考えるようになりました。
冷静さに欠けた措置だったのかもしれないと…。
その数日の間に、色々な方から励ましのお言葉を頂戴したり、復帰を望む声もお聞かせいただきました。本当に感謝しています。
肉体的には、全く疲労を感じていなかったので、あの措置を取ったことで、かえってご迷惑を皆様方におかけしてしまったのかなぁ…と。
そんなことを考えているうちに、ある結論に達します。
それは…
「ブログ」とは、ある種ドラッグにも似ているのか…
ということ。
「ドラッグ」とは、依存性の薬物を総称する言葉として使われますが、続けているうちは、その環境にも「慣れ」が生じ、時々記事の更新をすること自体が、「面倒くさい」と思っちゃったりするけれど、いざお休みしていると、なんだか「生活の一部」が欠けたような虚しい気持ちになる…。やめられない…。書きたい。スランプだけど、それでも何かを書きたい…。
「ブログ」を始めて続けている事に、いつの間にかそれに対して「依存」している自分自身がいることに気がつきました。
多分、「お休み」を宣言していなければ、全く気付くことがなかった事だろうと、感じています。
それに加えて、励みになったのが、「お休み」を宣言してからの拙ブログへのアクセス数が一向に減らないこと。
いや、むしろ、お休みをしていた時の方が、平均すると多かった事です。
私自身は、これで読者がゼロになるんだろうと思っていたのですが、皮肉なことに、それでも拙ブログにアクセスして下さる読者がたくさんいること…。
その「大きな事」に、改めて気付くことができました。読者の皆様には、本当に感謝です。
これは、とんでもない思い上がりかもしれないけれど、こんなブログでも、ネットの世界では大きな存在なのか…と。
当の本人は、3年ちょっとしか続けていないという、まだまだ新参者という甘えがあるのは確かだけど、その3年で、想像以上に、実は確固たるものを築いていたのか…と。
そういった事を総じて考えると、結果論ですが、「休止宣言」は、正解ではなかった…冷静さを多分に欠いた振る舞いだった様に感じます。
本当にお騒がせしてしまったけれど、こんな私でも、ssayさんが仰るように、「小さな発信」を続ける事に、大きな意義があることがわかりました。
もっと色々なことを考えていたような気がするのですが、この記事を書いていても、語彙力が落ちたのか、それが上手に表現できない…やっぱりスランプなんだと感じます。
だけれど、何かを書く、それをエントリーする…それが今の私にとっては重要なのでしょう。
何かを書きながら、日常を取り戻す…。
それが、今の私の課題ですね。
そんな感じで、これからも「ゆるゆる」と、何かを綴っていきますので、温かく見守って下さい。
今後とも、拙ブログへのご支援・ご鞭撻の程、宜しくお願いします。