「書こうと思う力」が、戻りつつあります。
更新しなかったのは、そのための力を溜めていたわけではなくて、むしろ逆。
正直、心身ともに、疲れていました。
このブログは、「応援団ブログ」としてのコンセプトがある故、正直「叩かれる」事もしばしば。それも正直応えていたことは、否定はしません。でも、それは、更新していなかった理由とは、相関はしていないって思っています。
それよりも、本当に、心身ともに疲れていましたね。
余裕が全くない…と言いますか。
で、色々一人で考えて、最後は誰にも相談もせず、ある結論に達した感があります。
一言でいうと…
「もう、頑張らなくても、良いんだ」
って事。
頑張り過ぎて、かなり色々な事、失敗しました。このブログもそう。
「一生懸命過ぎ」たところは、やっぱり否定できない。
毎日更新していた時期があったけど、それはそれで楽しかったけど、でも、どこかで「迫られている」感はあったし、半ば「義務感」で、結局自分自身を追い詰めていたのかもしれないな…と。
でも、色々悩んで、「もう、頑張らなくても、良いんだ」って思えてから、何かが吹っ切れたみたいです。
実は、先月1日付で職場が変わりました。
前職の最後の1ヶ月は、私の上司が「Danchoが、突然、明るくなった」って、私が居ないところで陰で言っていた…ってことを、人伝えに聞きました。
あぁ、そういう風に映っているのかもしれないな…って、その時は思いました。
けど、別に明るく振る舞っているわけじゃないのに、「明るくなった」と言われても、正直ピンと来ない。
何故かというと…本来、私は、明るいんじゃないかと思うから。
確かに「クソ」がつくほど真面目だし、堅物だし、冗談通じないKYな人間だけど…でも、明るいとは、自分でもなんとなく思い続けている事です。
吹っ切れて、少しだけ自分自身で、「自分らしさ」を取り戻せている感じも、最近します。
新しい、現職に移ってから、1ヶ月ちょっと経ちました。
先月までは、「初心者マーク」だし、担当も決まっていなかったから仕事がなかったけど、担当も大枠決まって、「初心者」のOJTの域は脱しないけど、少しずつ仕事を覚えている段階です。
でも、毎日、どういうわけか、楽しいです。
今までの職場は、「適当」に、「おおざっぱ」にやって、「結果」を伴わせる力がある人に向いている感じが、自分でもしていました。
もう十数年社会人になってみて、冷静に見て、私は、「丁寧」に、「コツコツ」と「自分のペース」で仕事をさせて頂いたら、力を発揮しやすいのではないかと思っています。
現職は、そんな感じに正直近い。
しっかり担当を任されると、それは大変になることは分かっているつもりです。責任も発生します。
でも、でもです。
現職での私の歓迎会で、先輩方が皆私に言うんです…
「一人の問題は、皆の問題。ノットリリース・ザ・ボールだと、一瞬にして止まってしまうのが、うちの職場。とにかく困ったら皆で助けるし、むしろ助けないと成り立っていかない職場だから、遠慮せずにキャッチボールをし続けましょうよ。キャッチボールの仕方すら分からなくなったら、こう投げるんですよ…から教えるんだし…」
って。
凄く、気が楽になったなぁ…。
余計に、肩の力が抜けた…というか。
時に先輩方は、厳しいんです。
でも、前職のような、「委縮させる物言い」が大勢の職場とは、ガラリ一変。
助言の「トーン」が、皆優しい。だから、委縮せずに、伸び伸び仕事ができる。
そんなことを振り返りながらぼんやり思うと、「これで、良かったのかもしれないな」って。
自分に散々絶望して、そんな時に、ある人から人格否定までもされて、そんな中、一人で考えて、悩んで…一生懸命やるとか、頑張ることを、とにかくやめてみるように仕向けています。私は「元々頑張る」タイプだから、きっとそれ位で帳尻が合うのかもなぁ…。
そんな私ですが、この先「いかに楽しく人生の終わりを迎えるのか」という事まで含めて、「やりたい」と思うことが4つできました。そのうちの2つは、ある意味「明日」にでも達成したい…。
こんな風に思うことも、正直なかった…。悪く言うと「場当たり的」だった、今まで。
でも、「どんな終わり方をしたい?」っていう質問に、実現するかどうかは別として、「こう終わりたいと思います!」というモノが見えると、仕事は、その目標を達成するための手段…位な感じに思えてきた。
だからこそ、今の仕事をしっかりやらないと、「本当にやりたい」事って、できはしないかな?って。
ささやきみたいなエントリーだけど、アウトプットも大事かな?って思ったので、書きました。吐き出してみました。
なんだか、毎日が…楽しいです。
明日になるのが、ずっと「怖い」って思っていたけど、今は、そうではない。
その「楽しむ姿勢」が、「ブログで記事を書こう!って思う力」も取り戻してくれている気がしています。
余裕ができた・・・のかもしれませんね。
何言っているのか分からない感じになっちゃったけど、とにかく、変に「更新しなきゃ」とは思わずに、「ゆるゆる」やって行きます。楽しまないと、意味ないですから。
って、言っておきながら、先月8日~9日の「七大戦」の事…ほとんど手がついていないので、楽しみながら整理していきますね。
気長に見守って頂けたら、助かるかな。
【お知らせ】
8月23日から、こちらの応援団ネタの粗を削って、バックアップする目的の「新館」を、Amebaに設立しました。
『Danchoのお気楽Diary 新館』
にも、是非立ち寄って下さいね。
(只今、私が幼少のころ、テレビに噛り付いて見ていた「マッハGoGoGo」のキャラクターをテンプレートにしています。ど派手ですよ)
更新しなかったのは、そのための力を溜めていたわけではなくて、むしろ逆。
正直、心身ともに、疲れていました。
このブログは、「応援団ブログ」としてのコンセプトがある故、正直「叩かれる」事もしばしば。それも正直応えていたことは、否定はしません。でも、それは、更新していなかった理由とは、相関はしていないって思っています。
それよりも、本当に、心身ともに疲れていましたね。
余裕が全くない…と言いますか。
で、色々一人で考えて、最後は誰にも相談もせず、ある結論に達した感があります。
一言でいうと…
「もう、頑張らなくても、良いんだ」
って事。
頑張り過ぎて、かなり色々な事、失敗しました。このブログもそう。
「一生懸命過ぎ」たところは、やっぱり否定できない。
毎日更新していた時期があったけど、それはそれで楽しかったけど、でも、どこかで「迫られている」感はあったし、半ば「義務感」で、結局自分自身を追い詰めていたのかもしれないな…と。
でも、色々悩んで、「もう、頑張らなくても、良いんだ」って思えてから、何かが吹っ切れたみたいです。
実は、先月1日付で職場が変わりました。
前職の最後の1ヶ月は、私の上司が「Danchoが、突然、明るくなった」って、私が居ないところで陰で言っていた…ってことを、人伝えに聞きました。
あぁ、そういう風に映っているのかもしれないな…って、その時は思いました。
けど、別に明るく振る舞っているわけじゃないのに、「明るくなった」と言われても、正直ピンと来ない。
何故かというと…本来、私は、明るいんじゃないかと思うから。
確かに「クソ」がつくほど真面目だし、堅物だし、冗談通じないKYな人間だけど…でも、明るいとは、自分でもなんとなく思い続けている事です。
吹っ切れて、少しだけ自分自身で、「自分らしさ」を取り戻せている感じも、最近します。
新しい、現職に移ってから、1ヶ月ちょっと経ちました。
先月までは、「初心者マーク」だし、担当も決まっていなかったから仕事がなかったけど、担当も大枠決まって、「初心者」のOJTの域は脱しないけど、少しずつ仕事を覚えている段階です。
でも、毎日、どういうわけか、楽しいです。
今までの職場は、「適当」に、「おおざっぱ」にやって、「結果」を伴わせる力がある人に向いている感じが、自分でもしていました。
もう十数年社会人になってみて、冷静に見て、私は、「丁寧」に、「コツコツ」と「自分のペース」で仕事をさせて頂いたら、力を発揮しやすいのではないかと思っています。
現職は、そんな感じに正直近い。
しっかり担当を任されると、それは大変になることは分かっているつもりです。責任も発生します。
でも、でもです。
現職での私の歓迎会で、先輩方が皆私に言うんです…
「一人の問題は、皆の問題。ノットリリース・ザ・ボールだと、一瞬にして止まってしまうのが、うちの職場。とにかく困ったら皆で助けるし、むしろ助けないと成り立っていかない職場だから、遠慮せずにキャッチボールをし続けましょうよ。キャッチボールの仕方すら分からなくなったら、こう投げるんですよ…から教えるんだし…」
って。
凄く、気が楽になったなぁ…。
余計に、肩の力が抜けた…というか。
時に先輩方は、厳しいんです。
でも、前職のような、「委縮させる物言い」が大勢の職場とは、ガラリ一変。
助言の「トーン」が、皆優しい。だから、委縮せずに、伸び伸び仕事ができる。
そんなことを振り返りながらぼんやり思うと、「これで、良かったのかもしれないな」って。
自分に散々絶望して、そんな時に、ある人から人格否定までもされて、そんな中、一人で考えて、悩んで…一生懸命やるとか、頑張ることを、とにかくやめてみるように仕向けています。私は「元々頑張る」タイプだから、きっとそれ位で帳尻が合うのかもなぁ…。
そんな私ですが、この先「いかに楽しく人生の終わりを迎えるのか」という事まで含めて、「やりたい」と思うことが4つできました。そのうちの2つは、ある意味「明日」にでも達成したい…。
こんな風に思うことも、正直なかった…。悪く言うと「場当たり的」だった、今まで。
でも、「どんな終わり方をしたい?」っていう質問に、実現するかどうかは別として、「こう終わりたいと思います!」というモノが見えると、仕事は、その目標を達成するための手段…位な感じに思えてきた。
だからこそ、今の仕事をしっかりやらないと、「本当にやりたい」事って、できはしないかな?って。
ささやきみたいなエントリーだけど、アウトプットも大事かな?って思ったので、書きました。吐き出してみました。
なんだか、毎日が…楽しいです。
明日になるのが、ずっと「怖い」って思っていたけど、今は、そうではない。
その「楽しむ姿勢」が、「ブログで記事を書こう!って思う力」も取り戻してくれている気がしています。
余裕ができた・・・のかもしれませんね。
何言っているのか分からない感じになっちゃったけど、とにかく、変に「更新しなきゃ」とは思わずに、「ゆるゆる」やって行きます。楽しまないと、意味ないですから。
って、言っておきながら、先月8日~9日の「七大戦」の事…ほとんど手がついていないので、楽しみながら整理していきますね。
気長に見守って頂けたら、助かるかな。
【お知らせ】
8月23日から、こちらの応援団ネタの粗を削って、バックアップする目的の「新館」を、Amebaに設立しました。
『Danchoのお気楽Diary 新館』
にも、是非立ち寄って下さいね。
(只今、私が幼少のころ、テレビに噛り付いて見ていた「マッハGoGoGo」のキャラクターをテンプレートにしています。ど派手ですよ)