【玉置神社】奈良十津川村
住所 奈良県吉野郡十津川村玉置川1
主祭神 国之常立神・伊弉諾尊・伊弉冊尊・天照大神・神日本磐余彦命
大峰山脈の玉置山(1076m)の山頂近くにあり、神武天皇御東征の途上として伝承されて熊野三山(熊野本宮・那智・速玉)の奥宮として鎮座しています。
紀元前37年第十代崇神天皇の御宇に王城火防鎮護と悪魔退散のため早玉神を奉祀したことに始まると伝えられています。修験道霊場の聖地でもあり、別当寺高牟婁院が置かれていた。熊野奥駈の後鬼に有り、熊野本宮への最後の行場になります。