
談山神社 奈良
住所 桜井市多武峰319
宗派 神社
山号 多武峰
開山 藤原定慧
神体 藤原鎌足
重文 十三塔
中臣鎌足と中大兄皇子(後の天智天皇)が談合した山が談山(かたらい山)です。蘇我入鹿の首をはね大化の改新が行われた。後に、中国留学中であった定慧が帰国し西暦678年に建立し鎌足をご神体として祀られたのが始まりです。当初は妙楽寺として鎌足の聖霊院としていた。重文の木造十三重塔は、唐の清涼山宝池院の塔 を模して建てられたものですが、世界唯一のもので他に類を見ないものです。
藤原氏は、以後、娘を次から次へと天皇と結びつけて息子を天皇にしてく一大勢力を持ち、天皇よりも藤原氏の血の方がはるかに濃い天皇となっていった。
さすがに談山、燃えてますね~。
まだ緑のモミジもたくさんあるようですので、
しばらくは楽しめそうですね。
そして談山神社といえば、木造十三重塔ですね。
これをまっすぐ撮るのがなかなか難しい(笑。
談山やご破裂山、そして明日香へと伸びる街道など、
古の歴史が感じられますね。
御破裂山から戻ってきたら
右も左もそこら中に中国語が飛び交って
彼らは 景色より人を撮りますから
十三重の塔から離れません(笑)
そんな近くから撮っても仕方なかろうに
「離れろ~」と叫びそうになりましたよ(笑)
広角で撮るとどうしても曲がりますね。
それに 私は右へ傾く傾向があり
水平に撮ることも難しい(笑)
まだしばらくは 紅葉が楽しめそうです。
近鉄線で行った記憶です。
丁度今頃の時期で紅葉が綺麗だったのを
覚えてます。十三重の塔は独特ですね。
遠足だと談山神社でバスを下りて
明日香まで歩いて
石舞台でバスが待っているというコースです。
大阪の人は 一度や二度 遠足で来ていますね。
私は夕方に目掛けて行きます。
秋は陽が暮れるの早いので景色がどんどん変わるのが好きです。
ほんと、綺麗ですね~。
あああ、写真見てたらまたまた奈良に行きたくなってきました(T▽T)
しかし ここは夕日は当たらないのでは
御破裂山から多武峰への尾根が西側にあるので
西日の夕景は たぶん見えないね。
ここは 聖林寺や安倍の文殊院
それに明日香が近いですから寺巡りとしても
良い場所ですね。
こちらも高台から、じき暮れていく景色を寒い中見てるのが好きです。
桜の時期に訪れた時も良かったけど、やっぱり秋がいいなぁ~(*´ー`*)
談山神社は夕陽が当たりませんでしたっけ。
でも、全体的にオレンジ色になってだんだん暗くなってくるのが、なんつ~か 胸がキュ~ン…って
そして帰りたくないって泣くのがお約束(笑)
来週には紅葉終わってますかね~?
願いは叶わず。
明日香をゆっくり巡るのも良いものですよ。
いっそのこと
移住するつうのも良いかも(笑)
ちなみに 先日 兄のマンションを引き払ったのですが
秋篠寺のすぐ近くでしたが
3Dkで 350万で売却しました。
別荘しては 良いかもね。