私たちスパイラキシスの仲間が、一言申す 。
< 自然からのメッセージ >
私たち国民が、皇族に信頼を抱くのは、常に国民のこと、
世界の平和のことを考えているいるから、
その想いに応えようとするのです。
皇統連綿と続くスメラミコトですが、
歴史上、女帝が8人いましたね。
そのうち、一人で2回女帝になりました。
そのことは、以前から知ってました。
総体的に、女帝の時代は、平和なクニのムードでしたよ 。
推古天皇のときには、聖徳太子が摂政として、
天皇の任務を見事に果たしました。
ネトウヨと日本会議のヤカラたちは、
女帝を否定していますが、
これこそ歴史の冒瀆 。
奈良時代にも、女帝の御世に、大仏開眼まで果たし、
ヤマトのクニを平和のクニに治めました。
天下泰平のためにできることは、
見事に 神仏融合の調和の実現にまで達したのです 。
天皇が、男系になったのは、武家社会で、
中国の 儒教が重視されるようになり
イクサが増えたことから、制度に儒教が組み込まれたのです 。
武士道が、儒教を基盤として、武家社会に広がったのです 。
必然的に、皇族と天皇家にも浸透しました。
守護大名などの社会では、その配下にある民も儒教が
浸透したのは、いうまでもありません 。
現代は、もはや男系に拘ることは、
皇室を滅亡に至らしめることになる 。
女性天皇さまを、認めることも重要です 。
これ以上、ここでは言いません。
後日、機会があれば、続きを書きます 。
女性宮家 ではなく
女性天皇さまも認める必然性があります。