北朝鮮の漁船との衝突事故 。
船籍は問わず、その後の救助は、日本の武士道 。
この武士道は、鎌倉幕府以来の一貫性がアルと観る 。
自衛隊も、海上保安庁も、徹底していることから、
安心できると思う 。
武士道と皇室の関係は、 三権分立そのものであると確信する 。
西洋では、徹底して相手を敵とみなすことにアル 。
ところが、戦い済んでしまえば、
困る人たちを救済するのが、武士道とドッキングの仏教の根幹を為す考え方 。
これが、日本と西洋の根本的な相違!
敵に塩を送る!!!!!!
明治の 日清戦争・日ロ戦争 第二次世界大戦での
東南アジアでの西洋との戦いで、困った西洋人を助ける」
などの、おびただしい実話 。
これこそが、 慈悲の精神 。
そして、聖徳太子が日本の基盤としての
環・和・倭の心
これこそが、古代から現代に至るまでの
日本人の道徳基盤になっているのである 。
3権分立 の 最も明確だったのは、
鎌倉幕府の 北条執権 時宗の時代の
二度の蒙古襲来 の時である 。
朝廷は、大陸から避難する文化人たちの世話をして、
情報を得たらすぐ鎌倉へ使わして、 対処してもらう 。
そして、天下泰平を祈るのが、皇室 。
情報を得て、武士たちに集結を促し、
防衛と戦法を確認するのが、鎌倉殿の役目 。
まさに、三権分立が役立った 。
日本に、三権分立が定着したのである 。
12世紀の時代だぞ。
すごいことだぞ !
武家社会に見習うべし 。