taifuu no eikyou ha madato gotouti ha
kumorizora demo nagi no sekai yo
台風の 影響はまだと ご当地は
くもり空でも ナギの世界よ
買ったおやつ
このうちの マロンケーキと ジュースとを
十日に使い あとは本日
十二日月 17:47 。
ぼんやりと 十二日月 雲間にて
水蒸気雲 さえぎり霞む
西の空 。
ヨメナ
群生の ヨメナの行方 嫁入りは
どこを目指すの ニッコリ会釈
トンガのクニは、日本のそろばん塾よ
トンガ王国との親密さは、有名よ 。
でも、まさか日本のそろばんの教育をするとは!
驚きました 。
私たち、戦後の生まれは、 5の玉と1の玉4つが基本で習いました。
小学校で、基本のやり方を教えてもらい、少し実施 。
夏休みに、 週2~3回ほど学校で受けました 。
あとは、地域の塾へ、意志のある人が通ってました 。
得意なヒトは、級か段の資格を取るほどに 。
江戸時代の商屋とかには必須の授業でしたよ 。
算盤=ソロバンが出来なければ、商屋の跡継ぎや番頭の仕事が
出来ないからです 。
全国廿浦浦( つづうらうら)に、そろばん塾がありました。
また、同時に、仏教の寺が、各村に必ず造設されてました。
冠婚葬祭などと、寺子屋教育の徹底が敷かれました 。
そのかわり、寺社奉行の管轄で、寺の普請などがあると、
大人たちは、請負仕事に行くことに 。
算盤の計算は、無限大の計算が瞬時にして可能です 。
億でもチョウでもケイでもナユタでも、段の資格を持つ人の
計算は、電算機より早く正確にできるほどでした 。
いまでも、そんな人がいるかも 。
戦前までのそろばんは、1のつく数が5個の玉でした。
掛け算の九九も、今とは違っていたのです 。
日本の 伝統は今も受け継いでいますよ 。
すべての日本人というわけではありませんが 。
トンガ の教育に取り入れるとはすごい!!!!!!!