もともと、無作為化試験なのに、ワク接種群でプラセボ群の5倍の除外が発生していたり、複数の内部告発が発生するなど、とうてい信じていいとは思えない「95%有効」の結果を出した、ファイザーワク治験だが、今回新たにまた不正疑惑が発生している。
内容からすると、架空の患者を大量に登録した可能性が否定できない。
ファイザー治験不正疑惑の証拠スレッド
— J Sato (@j_sato) May 10, 2022
・治験場所1231は、1人の調査員が3週間休みなしで4501人(全体の10%)を獲得。1人の調査員は現役FDAコンサルタント、ゲイツ財団とNIHが資金提供する財団にも勤務
・治験場所4444は、場所も調査員も存在なし、データ締切週に1275人獲得。結果調整用データ? https://t.co/1kfVcyZNLM
最大のリクルートはサイト1231、アルゼンチン。ドイツ・アメリカの共同製薬だったわけだから、これは別に不思議ではない。サイト1231だけで全被験者10%をリクルート。4501人だった。それもたった3週間で。https://t.co/sVNNujNJzQ
— めぐもぐ (@v6Y1Nuh8mso1HLo) May 9, 2022
サイト自体はミリタリー・セントラル・ホスピタル。軍の中央病院。ロゴ云々はあまり関連が不明なので割愛。https://t.co/sTYKhv5eyF
— めぐもぐ (@v6Y1Nuh8mso1HLo) May 9, 2022
週末もリクルート続けるのは奇妙。なんせスタッフが必要。何ページもある症例報告書(CRF)を記入する事務スタッフだけでなく、医療リスクもある臨床試験なのだから医療スタッフも必要。ないとは言えないが、普通ではない。
— めぐもぐ (@v6Y1Nuh8mso1HLo) May 9, 2022
ではこのポラック氏って誰?https://t.co/8fmBT3f0Nu
ちなみに彼はINFANT Foundationで働いており、ついでにゲイツ財団とNIHから資金も出ている。INFANTではRSVに対するワクチン開発に勤しんでいるもよう。相当忙しいことだろう。https://t.co/1NsTllWqNs
— めぐもぐ (@v6Y1Nuh8mso1HLo) May 9, 2022
そのうえで(データベースに彼の名しかないので)おそらくは単独で4500人をリクルート。被験者一人につき250ページのCRF。つまり、3週間で1125000ページ…https://t.co/BbCu4D50bL
— めぐもぐ (@v6Y1Nuh8mso1HLo) May 9, 2022
ファイザーのワクチン臨床試験では270の被験者リクルートサイトがあり、それぞれ1001から1270と番号を振られている。こちらが最後のページ。サイト1271は存在しない。1270より後の番号を振られたサイトはない。https://t.co/kqBcqjnI25
— めぐもぐ (@v6Y1Nuh8mso1HLo) May 9, 2022
その週の何が特別かって?それは12月にあるFDAの会議に提出できるデータのカットオフ点だからだ。その週以降のデータは会議に提出できない。しかし、問題点がある…https://t.co/yfFlCyZRsR
— めぐもぐ (@v6Y1Nuh8mso1HLo) May 9, 2022
これは仮説だが、おそらく12月10日のFDA会議でワクチンが有効である証拠を発表するためにはプラセボグループにPCR陽性結果が足りなかったため、急遽4444グループを「リクルート」、おかげでワクチンが効いていると証明することができた…
— めぐもぐ (@v6Y1Nuh8mso1HLo) May 9, 2022
ブラボー。https://t.co/YIMqx4ZL6G